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ケーキと旅と手相

2009.08.18.Tue.14:40
神威岬から


20代のころ、旅行ということに、あまり興味がありませんでした。
周囲は男の人ばかりだった会社員をやめ、
派遣として、いくつかの会社へ。
びっくりしたことの一つは、
若い女の子の旅行熱。

思い出すと、私の友達だって、当時は皆、旅行にかなり行っていたみたい。
わたしはもっぱら、「絵葉書、お土産をもらう人」。
誰に対しても、そうであることに、何も感じなかったけど、
友達以外の、事情を知ることで、
「あたしって・・・。」
と考えてしまった。

ある会社の(形ばかりの)本社は、男の人よりも若い女の子の数のほうが圧倒的に多くて、
たぶん、おのずと自然に、
おじさんは、若い女の子のご機嫌をうかがう「社風」になったのだと思う。
で、こっそりやりたい放題。

たとえば、いくつかある応接室は、受付嬢がスケジューリングしているのだけど、
使われていない応接室があると、こっそりおとなりのホテルから調達したケーキで、
ごゆるりティータイム。
一度に大勢はとても席を外せないから、順繰り、順繰り・・・万事、内線で調整。
したがって、「関係者」は相当いて、
つきあいたくないけど、つきあわなければならない、事情。

そんなとき、誰かが必ず持ってくるのが、海外旅行のパンフレット(なんという余裕・・・)。
夏が終わると、お正月の休みのための、お正月がおわると、夏の・・・。
誰のデスクの中にも、パンフレットはためられいて、お昼休みの話題も提供・・・こっちは、ケーキの話と違って、よくあることなんだと思う。

今では、写真に動かされるように、旅行に出かけるようになっているけど、
私のてのひら、生命線の手首側には、「旅行線」と思われるものが、いくつか。
そのうちの一本は、生命線と二股になっているかのような大きな線で、
これを見ると、なんだかとてもわくわくします。


写真は、神威岬から。
写真中央から左、ぽつんとごまつぶのようなものは、
小舟にのって、「うに」を取る人(たぶん)。
海の淵の黒いところは、昆布やら海藻で、うにはこれを食べているらしい。
このあたりで「うに丼」をたのむと、ご飯の上に、うにが二層、三層・・・で、びっくり。
東京のお寿司屋さんで、うに丼があったとしても、(大事にそうに)一層、でしょ?
お取り寄せしても、おいしいと思うのだけど、
現地に行って、オドロキとともにココロゆくまでいただいた、ヨロコビまでは買えそうもないです。

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コメント
mokoさんへ
派遣として、三か月だけ、この「羨ましい」会社にいました。
仕事がばりばりできるような人はあそこにはおらず、閑職ポストだったのでしょう、
重要な実務はどの部署も派遣の人がしてましたもの・・・。
いろいろと不思議なところで・・・最終的に自分から辞めたいと言いました・・・。

mokoさん、さくっと行動力がおありでしょう?
きっと、いろいろなところへ行かれたのだと思います。
東北に行くっていうのが、かなり実現したい私の計画です。
この間、裏磐梯に行き損ねたお話をしましたけど、そのとっかかりのつもりだったんです・・・いつか、絶対、行きますっ!!
とても羨ましい環境の会社があるんですね!
旅行!
私は、大学時代の友達と会いに行くのが、旅行だったかな?
実家に戻ってからは、東北から関西に行くのは、ちょっとした旅行でした♪
大阪・神戸によく行きました。震災前の神戸しか知らないから、今度また、復興後の神戸にも行ってみたいです☆

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