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2008
06.23

佐藤錦よりおいしいもの

さくらんぼ


熱海は、「おじさん温泉」の筆頭。
おねえさんも、おばさんも行くのだろうけど、宿泊には箱根か伊豆を選びそう。
おじさんが新幹線でさっと来て、
「乾杯!」
して、翌日、帰っていくようなところ、熱海。

石和(いさわ)温泉も、昔から、おじさんの行くところ。
ここは、「乾杯!」なおじさん達に加え、
車にゴルフクラブをつんだおじさんが、わんさか集まっていそう。
すべては私の思い込みなのだけど。

さくらんぼ狩り&石和温泉に行こうと言ったのは、我が家のおじさん。
さくらんぼは、松茸と同じく値段ほどのありがたみが、
私にはわからず、自分で買うこともほとんどなかったのです。
なので期待もしてなかったさくらんぼ狩り、完熟の佐藤錦は、驚くほどおいしい!


さくらんぼ


でも!
佐藤錦よりおいしいものが!!

上の黒っぽいさくらんぼは、アメリカのさくらんぼのようですが、
レッキとした日本のさくらんぼ、「紅さやか」。

かみしめたときの、第一印象は、
「さくらんぼじゃない!」
なんだか、ぶどうジュース。
あれほど濃い味でもないのですが、
果肉が柔らかく、おや?と、おもうほど、ジューシー、そしてさわやかな甘み。

世話をしてくれたおばさんが
「ノドが渇いたときに、いただくと、とてもおいしいのよね。」
「しわしわになるまで熟したのを、ジャムにすると、もう、おいしいの。」

佐藤錦よりおいしいこのさくらんぼを、
ジャムにするなんて、気絶しそうです。
夢中で食べていると、指先がむらさき色に。
そこへ
「ポリフェノールたっぷりですよ。」
と言われると
さらに、食べておかないといけない気がしてきます。

このさくらんぼは、市場には出回らず、
受粉木として活躍するだそうです。
さくらんぼ園は、実なりをよくするため、
たくさんの品種が植えられています。
食べ放題にきた私たちにとっても、ほんの数歩あるくだけで、
数種類のさくらんぼがいただけるので、とっても好都合。

「さくらんぼの花は、やっぱりさくらの花ななんでしょうか?」
と聞いたら、ソメイヨシノよりも小さい花が、びっしり咲くのだそうです。
桜よりも、スモモの花に似てますよということでしたから、
おそらく、花弁よりシベが目立つのでしょう。

幹は、ソメイヨシノのゴツゴツ、ザラザラしたものではなく、
寒桜の、紫がかった赤茶の、つるつるした肌を持つものが多かったです。



巨峰


こちらは、さくらんぼ畑に行く途中にあった、ハウスの巨峰。
一晩で、ドラム缶の石油を、一缶消費するとのこと。
今年はハウスものをやめた家もあったみたいです。
この巨峰は、まるで清水の舞台から飛び降りるような勇気の証、かも。

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