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2008
01.26

ウラ

かさかさ落ち葉


ウラは、大事だなとおもう。
洋服の裏地はずいぶんおざなりだけど、和服のウラの世界はすごい。昔に比べたら、そっちで遊んでいる人は少なくなったかもしれないけど、そういう人にとっては裏は「ウラ」じゃなくて、すでにオモテ。

冬は、春から見ればウラかもしれないけれど、冬から見れば、春は結果、オモテにすぎないかもしれない。
ことばもどちらかというと、オモテな感じだけど、ウラのしっかりした人が発することばはすごい。オモテのひゃらひゃらしたものは、たよりなくて、めまぐるしくて、めんどう、タイクツ。やっぱりウラがしっかりしてないとね。

紅葉したもみじやさくらの葉はいつの間にか消えて、今あるのは、ベージュ色のかたくて大きな葉っぱ。
考えごとはつらつらと、ぐるぐると回るだけ、寒くても外に出るけど、
「ああ、さむっ!はやくかえろう・・。」
の毎日。

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コメント
mokoさんへ

お母さんというのは、その人にとっての背景という意味でのウラかもしれないと、
おもうのですが、優しいmokoさんにそんなお母さまがいらしたのは、すごーく、納得してしまうのです。

昔は職人さんがたくさんいて、買うほうも、よくわかった上で、
えいっ!と買っていたとおもうのです。
えいっ!と買った一枚を、すごく大切にする気持ちが、
私もそうだけど、今の人にはうすいかなぁ・・・。

お知り合いにわたったお母さまが手にかけたお着物、長く大事されますでしょう、
安い仕立て代のミシン仕上げとは違いますもの。
是非、お手元に残ったお母様のお着物をひきついでくださいね。

c_moondot 2008.01.27 11:29 | 編集
母も和裁が好きで、知人に頼まれて着物や綿入れ袢纏等をよく縫ってました。
娘の私は、家庭科関係は、さっぱりダメでしたがー。
裏地の話も、母から色々聞いたような気がします~
昔の着物の方が、品物の質も良いようですね。
同じ「正絹」でも、重さや手触りが違いますよね。

最近は‘オモテ’ばかりが重視されるけど、やはり‘ウラ’が大事ですよね。
mokodot 2008.01.26 21:38 | 編集
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