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マイルス/楽しみ/端正でジューシー

2021.11.18.Thu.09:10
秋の花


ジャズはほぼ聞かないのですが、ある日ツィートにマイルスデイビスの言葉が流れてきて、
かなり「くる」ものがあったので、即座にフォロー。
クラシックピアノを弾く私に、非常に斬新な表現で
音楽の問題の解決や考えを与えてくれるようです。

クラシックの世界は演奏も解釈も概念の言葉で話されることが多く、難しい。
彼の言葉は非常に感覚的。
「(あるフレーズが)自分自身になるまで練習しろ。」
うなってしまいました。
それからは自分がどうしたいのか、考えるようになりました。
いや、これまでも考えたことはあったと思うのですが、
(正しく)弾くことばかりに、気が行き過ぎていたような・・・。

それで、デイビスが非難しているドラマーの演奏を聞いたら、納得。
「どっしゃん、がっしゃん」系のドラマーでした。

ドラマーもよく聞いてみると、軽い人、シャープな人などいて、
シャープと感じると、ビートがすごく精確の人のようです。
「どっしゃん、がっしゃん」系は、「どっ」「がっ」で、もう余計な時間を使っていて・・・
もちろんこれがいいっていう人もいて、特に日本では多いとかと。

ピアニストのほうを聞いてみると、
彼が「No!」というピアニストは、ピアノが打楽器になってました。
いかにもジャズピアノって感じはすると思います。
ほめていたピアニストはキースジャレット。

初めて聞きましたが、ジャスピアニストにも響きを大事にする人がいるのですね。
多くのジャズピアニストがやるように、クラシックの古典の録音も残しています。
今のクラシックのピアニストでも、軽く乾いた音の人がとても多いのですが、
端正でジューシー、まるで昔の巨匠みたいなハイドンにはびっくりしました。

が、私はまだマイルスのトランペットを聞いてません・・・っていうか、
もう聞かなくてもかわる、絶賛するに決まっている。楽しみに残してます。

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