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運命

2021.03.31.Wed.10:23
冬の終わり


周囲に起きた、いくつかのことから、
「これは、ゆくゆくこうなっていくのかな?」
と、少し先のことを(自分の意志とは無関係なところで)感じることはありませんか?
こういうのは若い頃は全くわからないと思うのです。

「いい/嫌な予感」などとも違う、もうちょっと大きな流れみたいもののようです。
そういうものを感じたときには、
流れに乗ると、だいたいうまくいくこともやっぱり経験上わかっているので、
良し悪しを判断せずに、流れを眺めるように過ごすことにしています。
が来る前は、一ヶ月ぐらい前から「あれ?猫飼うの???」という感じでいたのです。
こんな「思い過ごし」とか「気のせい」かもしれないことが、あってもなくても、
猫は私のもとに来たようでした。

今、家にいる猫を、二年前から(!)知っていました。もう立派な成猫です。
私が欲しいと電話したその翌日、希望者が現れたそうで、
「よかったですね、この子は人気者だったんですね。」と言われました。
私は唖然としつつ、この一ヶ月ぐらい感じていた「気のせい」が、
単なるは気のせいじゃなかったと確信しました。

その一日遅れて現れた里親さんのもとには、よく似た別の猫が行くことになったのですが、
連れて行ったものの、里親さんの事情でその子は施設に戻ってきたそうです。

もし空気清浄機の前で猫を飼うことを決心せず、その方にもらわれていったら、
ものすごいショックだっただろうと思うのですが、そうだとしても、
里親さんの事情なら、同じようにすぐに戻ってくるのです。
そしたら今度こそ、迷うことなく決心して、
「よし!是非、うちに!!」と、すぐに電話したでしょう。
どのみち、私は猫を飼うことになっていた、これはもう運命。。。

そうやってやってきた彼は、ノラだとは思えないような容姿自慢ですが、
本棚に隠れてまだ出てきません。
私はわかっていましたけど、猫と生活をしたことのない家族はがっかりしています。
なかなかつらい時間で、後悔しそうになりますが、
この子はどうやったって、うちに来ることになっていたのだと、自分に言い聞かせています。
彼の写真を撮るのはまだまだ先です。

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