2020.03.16.Mon.20:11

ようやく本を読む時間ができたので、
昨年から読んでいた「鬼滅の刃」の続き。
娘がアニメを見たり、漫画を読んでいたりしたのですが、
そこでの「ちら見」では、あんまり興味がわかなかったのです。
キャラクターのいろいろな限定商品が出ているようなのですが、
それをゲットするのに苦労しているのを見ていて、
(そろそろ読んでみるかな?!)と思いました。
それから半年ぐらい経って、
ここで改めて感想を書く必要もない有名になってしまって、びっくりしています。
昨日読んだところは「精神の核」の話。
急に、頭を哲学書の中に打ち込まれたような気が・・・。
難解な話ではないのですが、示唆に富んでいて、そうだろうなぁ・・・という気がすごくしました。
日常生活だけをしているような人は、
「無意識」のことが、考えの中に出てくることはないだろうと思うのですが、
演奏やスポーツ、演技とか・・・他にはなんだろうなぁ・・・と、この手のことをやる人には
無意識、意識のことは、よく考えに出てくるだろうなと思います。
年をとると、無意識がどんどん領域を広げてくるような気もします。
それが悪いようになると、
例えば、アクセルとなんとかを踏み間違えた・・とかにも、なるんだろうなぁ。
よく話のわからなかった人は、「鬼滅の刃」を読んでね
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