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2018/05/08

「ポールといっしょ」

ポンキッキとポール


先月、「Lady Madonna」を弾いていました。
これを最初に聞いたのは、幼稚園のころ。
「ポンキッキ」で、最後の何小節かを、頻繁に使っていて、これが大好き。
「およげたいやきくん」よりも「パタパタママ」よりも、
この短いアニメーションの時間を、毎日、ものすごく楽しみにしていました。

これが、ビートルズの「Lady Madonna」だと知ったのは中学生の頃。
でも、ふーんと思っただけ。
次に聴いたのは、90年代台のはじめ、
これを作ったポールのコンサートに行ったときで、「よし、ピアノをやろう!」と思いました。

だから、クラシックの名曲を弾きたくて、ピアノを習い始めたわけではないのですが、
かなり早い時期から、クラシックしか弾かなくなりました。
理由は簡単、がっかりするから!
ボーカルやバンドの音を拾って、ピアノ曲にしたものを弾くと、たいていそうなります。
自分の腕のせいも、アレンジのせいもあるでしょうが、人が弾いたものを聴いてもそう思うことがあるので、
何かがあるのでしょうね・・・。

楽譜を読んで弾いた私の「Lady Madonna」は、想像していたように、違和感たっぷり。
デジタル写真でいうと、オリジナルが小さい写真を、縦横比をも無視して、
無理やり大きくしてしまった、キザギザ写真。
わかっている人には理由は簡単、わからない人には違和感だけが・・・。

今回は先生が徹底的に変えてくれました。
(先生はすごい楽しそうだった・・・こういう先生は、はじめてかも。)
音をちょっと後ろや前に倒して、頭の中から楽譜(の小節やクラッシク的な拍子感)を消し去り、
記憶にある「音」が、頭の中で全面に出てきて、それを元に弾くようになると、
びっくりするほど原曲に近くなりました。
彼らの曲の最初の資料が「五線譜」ではなく、「演奏のテープ」だった・・・
これがするっと納得できる経験でした。

幼稚園児を魅了した、なんともかっこよいシンコペーションは、前奏と同じだけど、
おしまいは突然、マイナーコードが並んで、ちょっとシリアス。
おとなになってからの好みが、しっかり詰まっていますっていうか、洗脳力が・・・。
最近知ったのですが、ガチャピンとムックは、ポールとジョンがモデルという噂。
メガネを掛けた着ぐるみは、今でもあまりいないしね・・・斬新すぎるあの二人。

・・・ということで、幼稚園に行く前の私の楽しいひとときは、
実は「おかあさんとポールといっしょ」だったのよ。


※ポンキッキのこのコーナーですね。
「Lady Madonna」があるかどうかはわからないです。

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コメント

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鍵コメさんへ

おお、なんてタイムリー☆

楽譜の選択肢が昔よりない、要するに楽譜が少なくなったような気がします。
初心者ほやほやの頃、ビートルズのピアノアレンジの本など、
たーくさん!!!あった気がしますが、あれ?っていうぐらい、今は少ないです。
他も一緒でしょう・・・。

なので、譜の嫌なところは、youtubeなんかをじーーーと見て、参考にしたりしてますが、
親切な方だと、楽譜はこれだ!とリンクしてあります。
私はどーしても弾きたくて、リンクしてあった、アメリカの楽譜販売サイトで
楽譜を買ってしまいました!

洋楽なんかは(シロウトさんらしき人が書いていても)日本の中のものより、いい気がします。
日本人のアレンジは、どうもメロディが優先しすぎで、なにか薄いような・・・。
その上へんな「合いの手」が入っていたりすると、イラッv-41としますv-410
そうなると、私はもう弾かないです^^;)

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