2017/11/01

十代のころに

荒れたコスモス


小学生3,4年のころだったと思うけど、
人生の方針を決めてしまったような、ちょっとした事件があった。

いとこが、学校で髪を黒く染めるように言われた話は、すぐに一族に知らされた。
髪色が明るい一族にとって、ゆゆしき事態のはずだけど、
当時は、先生や学校の権力が強大だったのでしょう、いとこの髪は真っ黒に。

私は、自由な学校に行こうと、当時思ったことをはっきり覚えています。
子供ながら、この指摘を避けられる方法を探したようです。

今では白髪染めにお世話になっている私のもともとの髪色は、ミルクチョコレート色。
中学校は選ばずとも、自由な学校で、長い髪を結ばずに、登校。
先生が「長い髪がすてきねー」なんていうところでした。
高校は私服かつパーマ、染髪、アルバイト、OKのところ。
が、「パーマ、染髪、アルバイト」のひとつでもする人は、わずか、
フルコースではいなかったのでは?というような、とっても地味な人が多い学校でした。
で、私は好きにできないと、ふくれる大人になりました。

娘を見ていると思うのですが、今は昔より同化圧力がうんと強くて、
こどもは、なんとかまわりになじもうとする。
自由のほうがめんどくさいみたいで、昔より私服の学校も減ったようです。

ようやく髪の色の問題に皆が「?」と思ってくれたのは、うれしいけど、
私はおばさんになってしまったよ、時間かかりすぎ!

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