熱中症の思い出

2015.09.15.Tue.09:17
真夏


夏休みが終わって、だいぶ経ちますが、夏休みの話。
休みの間に、私立と公立を一つずつ、高校説明会に行きました。
たとえ見学会でも、子供だけで行くのは、学校から禁止されている上に、
夏休みの宿題とあって、スルーするわけにはいきません。
それはどこも同じみたいで、実際にお子さんだけで来ているのは、ごくまれのようでした。

私立高校から行ったのですが、
設備が古い高校で、会場の体育館に、冷房の設備がありません。
でも不愉快な感じはまったくせず、逆にさわやかになったくらい。

校長先生以下、先生方の説明は、
口調がきりっと、内容もよく練られて、コンパクトにまとまっています。
冷房設備のある校舎のほうを、これまたきりっと冷やしてあって、
先生がきびきびと、案内してくださいます。
これだけで、授業の内容が公立より、絶対いい!ということが、想像できました。

その学校には、私立によくある「特進クラス」というのがあり、
公立高校出身の私には、これまた刺激的でした。
校舎が他のコースと違うので、そこは「クラス」というより、また別の学校のようで、
奇妙なことですが「幼稚園や保育園」を思い出させるところでした。

保育園の幼稚園の低年齢のクラスは、教室がそれほど大きくなく、
ギュッとした感じがすると思うのですが
(それを、「かわいい」と捉える方もいるかもしれません)、それです。
十人ちょっとの人数、小さめの教室で授業します。
担任一人か二人で、きっちり対峙できる人数というのは、
人の年齢にかかわらず、そんなものかもしれません。
説明を受けている親御さんは、どなたもしみじみと関心して聞いているようなので、
「(うっかり)ここだ!!」と、思いそうになっているのは、同じだろうな・・・と。


その翌週ぐらいに、公立高校の説明会に行ったのですが、娘に
「あれほど、すばらしいものじゃないからね。
『校長先生の長い話』のオンパレードよ、きっと。がっかりするのではない。」
と言って、おきました。

実際、その通りで、大学進学実績の表の見方の説明を始める先生が出てきたときには、
(お金の問題じゃなく、ほんとうに、マジで、ここで、いいのか?)
と、行かせるつもりの全くなかった私立に心が傾きかけます。
私立の先生の説明が、「コンソメキューブ」なら、これは「冷めたうすいみそしる」。
これがビジネスであることを、私立高校の先生は(当然ですが)よくわかっていました。

公立は、説明会にくる人数が全然違って、私立も200~300人はいらしたと思うのですが、
おそらく700~800人超では?
扇風機もあり、窓からの風も入ってくるのですが、
その日の熱気より、集められた人の熱気のほうがすごくて、
座って、冷たいものを飲んでいても、だるいような。
翌日の午前中まで、だるく頭が痛かったので、きっと軽い熱中症だったのでしょう。

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コメント
鍵コメさんへ
その時は、暑いなぁぐらいにしか思わなかったのですが、
どうも熱中症だったみたいです。
本当に、気づかぬうちに、なるみたいです。

これでは、親が心を決めてあったとしても、
一度は迷って、うっかり私立に行かせてしまうことも、
よくあるだろうな!と思いました。

もう、高校生なので、
しっかり面倒見てくれない分は、自分でやりなさいで、いいですよね。

娘は家から一番近い高校の、入る部活まで決めてあるようですが、
私の想像とは違い、楽には行けないみたいで、勉強してますv-355
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