2015/05/25

鰹節の女

かつおぶしを削る


十代のおしまいの頃には、
だしはかつおぶしから!などと思っていた、
ある意味、とてもめんどくさい私が、
やっとかつおぶしがやっと削れるようになって
その次にすることといったら、枕崎にいくことですわよ。

かつおぶしを削る

この春、鹿児島に行ったとき、
指宿のついでに行こうと計画したのですが、
時間不足で、そのおとなりの鰹節の町 山川
(場所の位置関係もこの記事の二枚目の写真で。)

の道の駅へ行き、かつおぶしを買って来ました。
枕崎に次いで二番目に鰹節の生産量の多いところです。

店のおばさんは、おおきくて立派なものを入念に選んでくれました。
1本、1500円ぐらい。
たっぷりと大きい本枯れ節が、東京で3000円で買えるかな?
来た甲斐がありました。

この記事のかつおぶしは、
静岡のもので、鰹節はちょっと小さめ。でも、作った出汁は、奥深い味。
山川のそれは、本当に澄んだ上品な味わいでした。
お吸い物には、こっちがよりベターです。

買ってきた削りかつおからお吸い物をつくると、だいたい酸味などの雑味がするのです。
それが、この一年ぐらいの疑問でしたが、
自分で削ると、それらが一掃されました。
どう保存したって、開けたてだって、酸化してしまうのですね。

そして、削るのには、どうやら上手い下手があるみたい。
残念ながら、これはオジサマのほうが上手いです。
私が削ったときと香りが違うのです。
興味のある人は、是非、かつおぶしを削ってね

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