おかしのたび@鹿児島 その2

2015.04.18.Sat.19:58
おかしのたび@鹿児島 ばんぺいゆ



九州というのは、気づけば私の近くにありました。
子供の頃、冬になると、写真の晩白柚(ばんぺいゆ)が、毎年何個か家にありました。
心当たりがなく、あれはどこからもらってきたものだろうと思うのですが、
晩白柚を食べるのは、私の特権でした!
一人で、このでっかいの!は、うれしかったです。
皮の厚いこの果物を剥くのも、ちょっと面白いしね。

そういう体験があるせいか、ボンタンアメが(昔は)大好きで、
鹿児島の名物、鳥のおさしみをはじめて食べたのは、
(名前だけ置いていた)研究室でだし、
会社の隣の席に座っていただんなさまは、九州男児。

おかしのたび@鹿児島 ばんぺいゆ


晩白柚は、東京で買うと、くまモンの袋がかけてあったりして、
高級品とも呼べるお値段になるのですが
私が買ったのは、鹿児島で、店先にごろんと並べられた380円(!)のものです。
ですが、香りがすごくいい~
柑橘系の香りに、花のような香りがします。
これは子供のときの記憶にはなかったです。

どこかでかいだ香りだな~と記憶をたどると、
家にあったバラ「マダム ルグラ ド サンジェルマン - Madame Legras de St. Germain
天国的な香りにに似ているような気がします。
バスクリンに「晩白柚の香り」があったそうですから、
ここに書いたことも大げさではないことが、わかっていただけると思います。

皮の厚さは、2,3センチはあるでしょうか?
ふかふかして、やわらかく、手で剥けますが、この日は遊んでみました。

最初は、幼稚園~小学生ぐらいの子供の頭ぐらいあるのですが、
中身を取り出しと、やっとかぼちゃぐらいの大きさになります。
ここからがタイヘンなので、包丁のお世話になります。


晩白柚


砂糖漬けなどもあるけど、私はこのままが好きです。
果汁が少なめで、さくさく(りんごのようじゃないけどね)とした感じです。
甘くないけど、酸っぱいわけでも、グレープフルーツのように苦くなく、
味は柑橘類の中ではおとなしい感じ。
これのどこがいいの?とおっしゃる方は、いると思いますが、
どことも答えられなくとも、わたしはどこまでも食べられそうです。

でも、子供の頃、わたしに晩白柚をくれたのは誰なのー?まだ欲しい@鹿児島

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