2015/01/13

青空/運転と演奏

雪の青空


東京ではまず見ることはないけど、
雪が一瞬止んで、空の一部、どこかに青空が見えることがある。
雪がまだ降っている時もあるような気がした。
止むしるしでもなんでもなく、
単に雲が切れただけのことで、そのあと青空は消えてしまう。
そういう青空をマイクロバスの中から撮ったもの。

マイクロバスを運転するおじさんは、柔和で温厚そうだと思ったけど、
ハンドルを握ったら、別人だった。
雪道なのに、ぶっとばす。

ホテルまで1時間10分ぐらいですと言っていたのは、
とろとろに走ってそんなものだろうと思っていたけど、
ぶっとばして、1時間とちょっとで到着した。

でも無謀な感じはしなくて、カーブや下り坂では、必ずスピードを落としていた、というか、
ぶっとばして1時間超えの道の様子を、すっかり覚えてしまっているような運転だった。
だから、ぶっとばすにも、スピードを落とすのにも迷いがなかった。
それは、何かの演奏とよく似ていると思った。

おかげで、このときの写真は風景が止まっているものが少ないのでした。

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