ごしょがわら/伝染する/蔵

2015.01.05.Mon.21:03
@五所川原


この冬は佐渡に行きたかったけど、船に乗りたくない家族がいるので、
「では!いよいよ最も行きたいところへ行きますわよ、寒くてもしらない!」
と、秋ごろ、航空券を買いました。

五所川原は、旅行に興味のなかった十代の頃から行きたかった場所。
「斜陽館」があるのは、ここから電車で20、30分ぐらいの「金木」という場所。

自分の家よりも
あるときまで「母」だと思っていた叔母さんが住んでいた五所川原のほうに、
愛着があったせいか、読んでいる私までも、
「五所川原に行きたい。」
とずっと思っていました。

作品を熱心に読んでいた頃は、このことに気づかなかったけど、
実際に行ってみて、「思いの伝染」に気がついたのでした。

@五所川原


五所川原にある、叔母さんの家の蔵。
もともとあった蔵の木材やレンガを再利用しつつ、去年、建て替えられたそうです。
中は十畳ぐらい。ここで、お酒を飲んだり、寝起きしていた時期もあるそうです。
考えてみれば、100年くらいは経っているのですが、
蔵の中は、ヒバの香りでいっぱい。
切られて100年経っても、まだ豊かに香るので、余計に胸がいっぱいになりました。

スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する