2014/11/27

さみしくて、うつくしい/自筆/理由

@千本浜公園


この写真を撮る20分ぐらい前、牧水記念館で、
「短歌や随筆、書いたものは、山桜のように、さみしくて、うつくしい。」
という、川端康成さんの文章を読んで、そうだわ、そうだわ・・・と思ったのでした。
千や万の「いいね!」より、この一つで十分、説得力があります。

その文章は、自筆で、
右上に圧縮したような針金の文字は、
審美眼の人(川端康成さん)にはふさわしくない気がしましたが、
神経質な気配は、よく出ていました。

一方、山桜の人(牧水)の原稿や手紙の文字は、
文字の一つ一つが丸まって、くしゅくしゅ、読みにくい・・・かも。
でも、揮毫した歌の文字は、明快で、美しいです。
命日には、この碑(全国にある彼の歌碑で、一番最初につくられたものだそうです)に、
お酒がたっぷりかけられるそうです。

牧水の記念館は、出身地の宮崎にも。
「マンゴーに、高千穂・・・・!!」
タビの理由がこうしてできていくのでした。

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