2014/11/14

タクシー運

車窓


昨日、待ち合わせに30分(も!)遅刻であろう電車の中、
あの駅からタクシー乗ったら、もうちょっと早くつけないかな?と思ったけど、
「あたしには、タクシー運がないのだったわ。。。」
と思いとどまりました。
皆さま、きっと初めて目にする言葉であろう「タクシー運」、
以下の経験から、私が思いついた言葉ですの。

その1
大学一年の最初の試験(!)のとき、寝坊しました。
当時、ものすごーく田舎のキャンパスに通っていまして、最後に乗る電車は、一時間に数本しかありません。
「あの駅からタクシー乗ったら・・・」
をやりましたところ、
「えっ?それはどこです?」
とタクシーの運転手さん。
新しく電車が通り、ぽつんと新設されたキャンパスなど、まだ有名ではなかったようです。
私が知る限り道を教えて、なんとか到着しましたが、試験終了五分前でした。
(その試験を落とすと、進級できないハズでしたが、先生のご慈悲により、進級できました。)

その2
娘は大学病院で生まれたのですが、当時住んでいた家から、車で10分もかからないところでした。
ある夕方、一人でタクシーに乗って出かけるのは、これが限界だなと思い、
「生まれるのは明日だから、まだ病院に来ないでいいです!」
という看護婦さんに、無理やり強引に了解をとりつけ、
入院の道具を持ち、タクシーを呼び、運転手さんに大学病院の名前を告げると
「・・・すみません、最近○○(東北の地名を言われた気がします)から、きたばっかりで・・・・。」

この辺を運転していたら、あの病院に行くお客さんが一番多いだろうに・・・この人は一体、
一日どうやって仕事をしているのだろうと思いました。
もう平常心ではなかたので、あまり記憶にないのですが、
私も道案内をした記憶もちょっとあるし、運転手さんが無線で誰かに聞いていたのも覚えています。
すぐに会社からタクシーで来たオジサマは、
大学病院へ妊婦を運んでいる話を無線で聞き、もしや?と思ったそうです。
病院に30分以上かかって、到着して、それから2時間後に生まれました。
先生に、この次は車の中で生まれそうですから、気をつけてくださね、と言われ、
私はタクシーのことを思い出し、(この次はないです・・・)と思いました。

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