2014.01.04.Sat.12:20

人の字を見るのは、好きです。
メールをやり取りしても、お人柄はある程度はわかったりするものだとは思いますが、
それに加えて、年賀ハガキなどをいただくと、
それに新たな面が加えられることが。。。
偉人の伝記より、その字を見たほうがおもしろい気がします。
書聖は、中国(にたくさん)と日本(にちょっと)いるのだろうと思ったら、
今ではハングルでお習字をするおとなりの韓国にも、いました。
ちょっとのぞいてみると、この王子さまの字にうっとり。
あんまり残っていないみたいですが、江戸時代の日本にもその名は伝わって、字が集められています。
日本のお習字は、「かな」が入るので、漢字だけよりもバランスが難しいのではないでしょうか。
最終回の明日はもっと「の」を小さくしよっと。
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