2012/11/09

うたのつづき

@万座温泉



昨晩、若山牧水を知らないという娘に説明をするため、
あの有名な「白鳥は・・・」の歌を口にしかけたのですが、
「白鳥は かなしからずや」
のあとが出てきません。

とばして、おしまいの
「染まずただよふ」
が、頭の中から出てきました。
とばしたところは何でしょうと思って、さっき調べたら、この歌の全貌は、
「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」
でした。

駅から取ってきたパンフレットに牧水が載っていたので、娘は聞いてきたのですが、
歌を諳んじれない母を無視し、瞳の明るい、なかなかイケメンの歌人をじっとみていました。

万座温泉は、温泉に含まれる硫黄の量が日本一だそうです。
でも、そんなに硫黄くさくはなかったです。草津とか登別のほうが、街全体、硫黄が漂う感じ。

_A295056.jpg



万座~草津は山を降りていく感じですが、その道を歌人はかつて歩いたようです。
清潔で明瞭、テンポがよいという意味で、非常にうつくしい日本語だと思う紀行文もどうぞ。
新編 みなかみ紀行 (岩波文庫)


カレンダーもうちょっとです。
週末、内輪でお披露目をしてから、お知らせします。

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