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写真をつかむ手

2012.08.07.Tue.09:45
なでしこ他


今から5年前、3年間で2台のコンパクトカメラを壊した後、大きなカメラを持つようになったのですが、
そのころの写真は、頭を抱えたくなるような撮り方をしてました。
カメラの設定等は、今とほとんど変わらないのです。
だから一枚、一枚で見ているときは、さして感じませんが、
まとまった数をざっと見ると、
手をぶるんぶるん振り回して、踊っているのか?という疑問がわき上がります。
実際に踊って撮っているわけじゃないのです、態度が、です。
これは視点がいろいろだからだと、思うのですが。。。


数年前、物理的にカメラがさらに大きくなり、じっとせざるをえなくなったのか、
小川に手を伸ばして水をすくうような感じぐらいまでに、大人しくなったような感じがします。
さらに、静物を撮るというところまで追いつめられると、
手は固定され、対象を指さすぐらいにはなったのだろうかと思うのですが、
また何年か経つと、今を、あの頃は・・と思っているのでしょう、ふっ。

さて、手のひらにのるこの花器。
花にピントが合っているので、判断しにくいですが、1000円で皆さんは買ってくださるでしょうか?
水をいれる部分の底にガラスを流してあり、青くなっています。
形が端正なので、何も入れず置いておくだけで、すごくよい感じがします。

家人はこれを「つまようじ入れ?」と。
こいつは目隠ししているのだと瞬時に思いました。
のみこんで、言いませんでしたが、
娘が同じことを言ったら、実例とともに私は説教をしたかも。
二人とも作陶の道を歩んでますから、「目」ぐらいは正しく使えないと。
こう書いていながら、撮っていて、ちゃんと見てなかったなと、時々反省することがあります。

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