2011.11.08.Tue.09:16

写真を見る限りは、夏の桃と変わりなさそうですが、名前に負けず、かなり大きいです。
大きいリンゴとか、ちょっと小さめなグレープフルーツとか、そのくらい。
意外にも種は小さく、包丁の方向がいいと、無理しなくとも、こんな感じになったりします。

道の駅のレジのおばさんに、買う時「あと、2,3日してから食べてね。」と言われました。
ふつうの桃のような柔らかさになるまで待つのではなくて、収穫後2,3日がいいのだそうです。
夏の桃と大きく違うのは、食感。
あそこまでは柔らかくも、みずみずしくもなく、包丁で扱いやすいといえば、そんな感じ。
柿に近いかなーと思いますが、
あれも好みで、柔らかいものから固いものまで人の想像の中にあるからなーと迷います。
柔らかすぎない柿といったところでしょうか。柿よりかは、もうちょっとジューシーなんだけど。
そしてイチオシポイントが「味」です。
夏の桃より味がぎゅっと濃いです。
そして夏の桃にはない、酸味(と書くほど、酸っぱくもないけど)があって、このへんはたいへんおいしいりんごのようです。
果物は、とかく甘味が問題視されますが、おいしいものは酸味とのバランスがいい気がします。
私と娘でばくばくと、大きな桃は、あとかたもなく消えました。
贈答用フルーツとして、秋に出回るそうですが、私は250円でゲット。バンザイ道の駅!
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