
なーんていうか、
いろいろなものに、
「・・・ばかみたい。」
と言いたい。
八百屋さんさえも、つぶれてしまうのではないか、というような、値段の暴落ぶり。
赤くきれいな、しかも良い香りのする立派ないちごが、毎日210円。
ちなみに福岡産の「あまおうデラックス」は、600円。
三つ葉が、10束100円。根三つ葉じゃないのです。
よく考えなくても、露地栽培ではないことがわかるこの二つは茨城産。
あと、キャベツとりんご5個とバナナを買っても、全部で700円ちょっとでした・・・。
快適で安全なんて、保証されているようで、されていない。
工学部を「卒研」じゃなくて「卒論」で出てきた、ある意味奇跡、ある意味ツワモノのわたしですが、
今まで運がよかっただけ。
明日、何かが起って、私は死んでしまうかもしれないのは、むかしからずっと、これから先も、生きてる限り。
わたしが先生の言うとおりにしていたら、今頃は下を向いて歩かなくてはならなかった?
あの会社は、女子枠っていうのがあって、
(まったく)優秀じゃない私が、そこそこの会社に楽に入る唯一のチャンスかもしれなかったのだけど、
それをノーといい、さらに反発して、先生と喧嘩。
だってさー、工事のおじさんが、あなたの言うことなんか聞くわけないって、言うのだから!
ま、それは、先生として、しなくてはいけない心配だったのでしょうけど、
わたしはそんなにちゃらくないしぃー、怒るとこわいのだと、今でも思うけどね。
それで何ヶ月か先生と顔を合わせなかったところを修復してくれた人は、あそことか、
そのつもりはなかったけど「関連会社」の社員として、原子力発電所に勤務することになった人とか、
なんで、電気代が一年前の半分になるのーとか、
道路をウロウロしている牛さんとか、
いろいろモロモロ、ちょっと苦しいので、最初の記述の通りになります。
なんとなくとか、イメージとか、不安でも、不安は不安を、言葉はことばを呼ぶから、ふつーにね。
茨城のピーマンは、ほぼハウス栽培だそうよ。
最後の葉っぱは、ベイリーフ。
スーパーで売っているものより立派。
Amazonの復興支援のページで見つけました。
国産ドライハーブ/ベイリーフ(20g)
なにが、誰が、いいとか、わるいとか
ああだこうだと、得意になっている人が少なからずいて、
そういうものに出会うと、疲れます。
野菜の値段も、そんな気持ちに敏感に反応するみたいで・・・。
農家は、会社に入るみたいに農家になるわけじゃなくて、
その土地に歴史を持っているいわば、老舗ですよね。
その土地を離れるもの悲しければ、いながらにして、続けられないもの、悲しいです。
わたしの昔の話と誕生日は、最初から信じてくれない人が多いです・・・^^;)
mokoさんがお元気なら、私もうれしいです、元気が出ました!
友人の実家は、専業農家で、葉タバコをメインに作っていたのに、それが作れなくなったそうです…
私が避難してお世話になっていた、母方の実家も農家だから、どうなるのか心配です。
c_moonさんは、工学部だったのですね!
そんな経緯があったのですね~
つい一ヶ月前の事が夢のように、こちらも今は普通の生活ができるようになってきました。
でも、ちょっと違うのはテレビの画面に、いつも地震・原発情報が掲載されていたり、相変わらずACのCMが多いことかな?
そうそう、余震も多いから、すっかり慣れてしまいまいした。
今年は満開の桜を見ても、なかなか楽しめなかったけど、最近ようやく心に余裕ができました。
このブログの桜のお写真にも癒されました。ありがとうございます!