2011/02/23

文豪、を笑う

文豪



昨日、娘は怒られた後、遊びに出かけたのですが、
帰ってくるなり私に渡したものは、旅行パンフレット。
「文豪」に笑ってしましました。
茶碗蒸しが甘くても、やっぱり青森へ行きたいです。


文体診断ロゴーン
という、おもしろいサイトがあります。
一時期、ここでかなり遊んでいました。
わたしの一致指数ベスト3の常連は、太宰治と新美南吉。
大好きなので、この結果はとってもうれしいのです。
私の神様かもしれません、でも文豪じゃありません。

文豪になる、意思も才能もあったのに、足りないのは、人生、きっと。
作品がゼロでも、あと十年、生きたとして、
いろいろなことを四捨五入の上合算すれば、文豪になれるかな、それでもやっぱりきわどいかな。

美術や音楽の世界でもそうですが、
その世界の巨匠となるためには、
枯れるまで生きて、なお芽吹くみたいなことをしないと、なかなかそうはならない気がします。

全身が感受性からできているようなひとが、
嘘をつかず、そこまで生きるのはつらいな、とは思うのですが。

久しぶりにぱらっとめくったのですが、「青森」という話に目が留まりました。(「もの思う葦」に収録)
中学生のころ神様が(あるいは文豪が)棟方志功さんの絵を2円で買った話が出てくるのです。
その後のことを思うと、芸術家の人生には強さが(も)いるなぁと、思いました。

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