2010/12/09

理由と理解

2011 カレンダー


ピアノの蓋を閉めません。
鍵盤の上、隙間から入る埃が案外すごいので、閉めたほうがいいのは、わかっているのですが、
閉めてしまうと、弾かなくなりそうで!

譜面台は、二枚の写真を並べて考えるのに、ちょうどいいです。
ピアノは、汚い手で触ってはいけないと、家族に言ってあるので、
そういう意味でも、しばしの写真置き場にちょうどいいのです・・・・そうやって数年すると、
私が沈黙のうちにすることを、娘は理解して
「ママ、こっちがいいよ。」
とか言い始めました。
それは私にとって、なかなか正確で、
たまに、自分が写真の一部しか見てないことに気付かされます。

2011カレンダーで、2月は、作業を始める前から決まっていたのですが、
意図のうちではあるものの、ぼんやりしているので、気弱に
「やっぱり、やめようかな・・・。」
とぼさいていると、
「これはこれでいいの!」

ブレたとか、ハイキーロイキー・・・一見すると失敗写真、使うにはそれなりの理由がいるんです。
ふーん・・・すごい理解してるんだねと思いつつ、迷いが消えて、晴れて採用となりました。

あの写真は、手前の屋根は、みんな雪をかぶっていて、
一か所、ぽちっと空より明るいオレンジは、テレビ塔の時計、札幌です。

毎年お届けしている皆さまも、深い理解をそれぞれにお持ちで、うれしくなります。
ほんとうにありがとうございます。

カレンダーはこのあと、今年の場合は、ベートヴェンのソナタとグリークの抒情小曲集に挟まれて、一日置きます。
それって、どんな気分なんだろう?
カレンダーの受付は、来週いっぱい、お早めにどうぞ!

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