
ようやく本を読む時間ができたので、
昨年から読んでいた「鬼滅の刃」の続き。
娘がアニメを見たり、漫画を読んでいたりしたのですが、
そこでの「ちら見」では、あんまり興味がわかなかったのです。
キャラクターのいろいろな限定商品が出ているようなのですが、
それをゲットするのに苦労しているのを見ていて、
(そろそろ読んでみるかな?!)と思いました。
それから半年ぐらい経って、
ここで改めて感想を書く必要もない有名になってしまって、びっくりしています。
昨日読んだところは「精神の核」の話。
急に、頭を哲学書の中に打ち込まれたような気が・・・。
難解な話ではないのですが、示唆に富んでいて、そうだろうなぁ・・・という気がすごくしました。
日常生活だけをしているような人は、
「無意識」のことが、考えの中に出てくることはないだろうと思うのですが、
演奏やスポーツ、演技とか・・・他にはなんだろうなぁ・・・と、この手のことをやる人には
無意識、意識のことは、よく考えに出てくるだろうなと思います。
年をとると、無意識がどんどん領域を広げてくるような気もします。
それが悪いようになると、
例えば、アクセルとなんとかを踏み間違えた・・とかにも、なるんだろうなぁ。
よく話のわからなかった人は、「鬼滅の刃」を読んでね

ここは、白ウサギが大変な目にあった伝説の海岸、白兎海岸。
行く前は、なんだかふるくさーいイメージがあったのです。
例えば、松の老樹、鳥居なんかもあったりするとか。
実際は、するんときれいなビーチでした。
ながーい砂浜、水平線を遮るものがなく、波がながーく続き、有名なサーフポイントだそうです。
ええ、サファーもいましたよ、お正月でしたが!
あると想像していた松や鳥居は海岸の反対側にありました。

昨年撮ったものですが、私の記憶にありません。
何年か前までは、必ず撮ったときの記憶が残っていたのですが、
もうトシなのでしょう、それがない写真がぼちぼち出てきました。
なので、これが「ねこやなぎ」なのかどうかは、ちょっと自信がない。
撮ったときの記憶があれば、周囲の記憶とかで、判断がつくこともあるのになぁ。。。

またしばらく開いてしまいました。
溜まった写真を前から振り返っていきましょう。
昨年の夏から、「四十肩」とか「五十肩」と呼ばれるものになりました。
でも最初、そうは思わなかったのです。
手は上がります。電車の吊り革がつかめます。
が、手を後に回しにくい、手が伸びない、
これは私が普段ヨガをしているのですが、「ダウンドック」ができなくなったのが、
なんとも心が折れました
人によってはピアノも弾けなくなってしまうこともあるようですが、
それは全く無いけれども、左をかばうような姿勢が体に染み付いてしまったようで、
先生に「ちょっと姿勢が悪くなったわね。」と。
リュックや袖に腕を通す順序が決まっていて、
簡単には変えられないことも面倒でした。
私は右からやるようなのですが、そうすると左腕や左肩を余計に後ろへ回すことになり、
厚着の冬は特に辛いです。
写真を撮るときは、リュックはやめようと思い、
別のかばんを買ってみたものの、
身体の片側だけに荷重がかかった状態がなんとも異様で、
写真を撮るのに邪魔な感覚になるのです。
肩というより、背中、脇から下が固まっているような感じでしたので、
そこをほぐすようにしてたら、少しづつ腕が伸びるようになってきました。
こんなシンプルに斬新な照明にびっくりしました。
蛍光灯だと思われますが、交換が大変だったろうなぁ。。。@蒜山牧場