
「あまおう」を買ったら、花びらがついたものがありました。
よく見ると、なんと、ピンクでした。
でも調べると、あまおうの花はやっぱり白いみたいで、一体どういうこと?と思いましたが、
花の終わりごろには、色が変わってくるってやつでしょうか。
花が終わりかけると、色が薄くなる(退色する)花は結構ありますが、濃くなるっていうのはどうだろう?
咲き始めがピンクっていうのは、白いバラによくあります。
菊などは最初から真っ白だけど。

娘が、
「Y・D・K」
と言ってから、満点のテストを差し出し、
「推薦とれたよ。」と。
「YDK」は、娘が言うのには「やればできる子」を指すらしい。
私が娘に対して使ったことはないけど、どこかの家でよく言われるのかな?
娘たちの間では、隠語のようにそう言うらしい。
「やればできる」なんて、わりと確実なお子さんだと思う。
娘はそうではなくて、
「その日の体調気分次第??」なところがあるみたいで、出来の変動が激しい。
なので、受けないつもりでいた私立高校も真剣に考えなくてはイカンに事態になり、
「ここは無理でしょうが、取れるなら、ここでお願いします。」
と、大きく 勝負に出てみた。
娘が浮かれすぎないよう、適当にほめてから、
「結局、行かないことになるけど。」
と言って、釘をさしておいた。
写真はボンサマーガレット。
サントリーで作っているお花です。
寒いのに、たくさん蕾が上がってきて、よく咲いてくれますので、
「YDK」ではなく、正真正銘の優等生です。

葉取らずリンゴ。
右手前の、丸の下半分が欠けたような白っぽい部分は、
葉の付け根のほうの一部分だけ影になったのかな。
下のほうは、リンゴのカーブが下に落ちてゆくので、うまく日が当たったのだろうと、想像してみる。

セントセシリア
セントセシリアは音楽の神様(守護聖人)。
ピンクのわけは、セントセシリアが女性だからでしょうか。
私のピアノの音と先生のそれは、当然だけど全く違う。
これは、過去の先生にも感じていたので、今更だけど、
「全然違う」感は、今が一番大きいと思う。
先生の明るく強い音に対し、ぐっと小さくちょっと曇ったような音。
発表会に出ても、ほとんどの生徒さんが、先生の音の系統にあるに対して、
私だけなんだか違う、子供の前で、大人のくせに小さな声で話しているよう。
このことについて、先生に聞いたことはないのは、
私の音を尊重して、そのように指導してくださるからなのだけど、
この違いが、なぜか恐怖になっているような・・・。

「私のことは放って置いてください」は、動物で例えるなら、猫だな。
二、三か月前、ホームセンターでみかけ、星のような白い花が気にいって、
めずらしく購入したのですが、半日陰に置いているのに、
買ってから、ずっと咲いている状態です。
これも放っておくのがよし!の仲間なのかなと思います。
日本ではサザンクロスという名前で売られています。
オーストラリア原産で、乾燥しているのが好き。
地中海あたりの植物も、乾燥が好きなのものが多いです
(例えばチューリップやシクラメン)。
ちなみに日本原産の植物は、いつも湿っているのが好き、が多いです。

今日のタイトルは、サボテンなどが代表選手となる植物の話です。
世話をせっせとやくと(例えば、水や肥料をやりすぎる、置き場所をよくかえるなど)、
だいたい枯れてしまいます。根が腐っていくことが多いです。
今、たくさん花屋に並んでいるシクラメンも、
どちらかというと、この仲間なのだと思いますが、置き場所が難しく、
私はほぼ確実に、シクラメンは枯らすので、買いません。
写真のシャコバサボテンも、サボテンとついているように、せっせと世話をやく必要がないのですが、
サボテンよりかは活発な植物なので、ほどほどに、てきとーにします。
強い日光も好きではないようで、
日当たりのよすぎるところでは、あまり大きくならず、花も少なくなるみたいです。
植物は日当たりが当たり前!!と思っていると、意外な植物だと思います
さらに短日植物なので、
蕾を作る時期は街灯や看板の明かりも届かないベランダの隅に置きます。
この時期にここまで色がついてしまったので、
今年は家の中に入れずに花を咲かせてみようと思います。
家の中に入れると、触れた拍子に蕾が落ちるので、いつもイヤだったのです。

今日のタイトルは、なんだか怖いですが、怖いことは起きません。
ぼんやりしていると、突然、バッチと家の中が暗くなりました。
玄関を開けると、マンションの廊下の電気はついているし、
正面のお宅のインターフォンの赤いランプはついたままなので、私の家だけのようです。
配電盤を見てみると、ブレーカーは下がっていません。
下がっているのは、その隣の漏電ブレーカーでした。
それを上げても、また落ちます。
私のできることは、もうないどころか、
電話もネットも使えず、いきなりこの状況がやってくるとは、ぼんやりも目が覚めます。
ついこの間、悪口を書いた携帯電話の世話になる日がやってきました。
電力会社の人に来てもらうより、お近くの電気工事の人に来てもらうのが早いとのことで、
何か月前に、お世話になったところに電話をしました。
もらったまま、いつも使わない電話帳で調べて!
(ネットがあるからいらない、っていうのが通用しない状況があるのですね。)
それから一時間もしないうちに、解決したのですが、
家の中でどこか漏電すると、たちまち感知して、感電することも、火事になるわけでもなく、
漏電個所を調べるのも、いたって簡単な方法で調べられるようになっていて、
日本の住宅はステキね~と思いました。
漏電して→ステキね~で終わるのは、ヘンだとはと思うのですが。。。。

ジュビレ・ドュ・プリンス・ドゥ・モナコ
数か月前から、私と娘が使う携帯が一つ、家にあるのです、ええ、家に置きっぱなしです。
時々、それで写真を撮ったりするのですが、
私には、
「え?」
「えっ???」
「えーーーー?」
「うそぉー!」
と思うだけでした。
カメラ代わりに携帯するのは夢だった、やっぱり写真はカメラで撮ろう、
何万枚も(!)写真はなくなったし、バラからやり直そうと思いました。
私が「うそー!」と思っている間に、娘がどんどん使い方を覚えて、
半年もすれば学校に持っていくにはちょうどよいと思いましたが、
許可制だったり、持って行っても、使ってはダメな学校が結構ありますね。