
子供の頃、近所に材木屋、大工さんの作業所が二か所もあってので、
木の香りはとてもなじみがあって、好きな香りでもあります。
森や林に行くと、そういう香りもしますが、かなり土の匂いが混ざってます。
森林の香りはそういうものだ、と思っていたのですが、
写真のここは、木の削った香りしかしなくて、
どういうことなんだろうと、振り返ったり、きょろきょろしました。

滝の続きはこうなってます。
今日は、動画もどうぞ。
(ほとんどの方は、最初に広告が出て、すごく粗い映像になります。)
先にみた友人は、
「こんなに降っているのに、撮ってるの?!」
とびっくりしてました。
命にかかわらない限り、天候は関係ないです。
いつもこれがベストだと思ってやる!うん、そう。

なんだか魚眼レンスで撮って、半分に切った写真のようですが、
そうわけではありません、いつものやつです。
焦点距離は14ミリとExifに残ってますが、私のカメラでは28ミリになります。

・・・という言葉を見た時、
絶好調は、「な・ん・と・な・く」でしかなくって、
まじで絶好調!!と思っている時は、
なんだかもうすでにまずいのだ、と思いました。
「なんとなく絶好調」の用法はかなり気に入りました。
今年は、
「12月、11月、10月、6月、7月、2月、4月、3月、9月、1月、5月、8月」
の順にできました。
出来る時は、1日3か月分ぐらい決まるのですが、
9月と1月の間に、1週間ぐらい時間があって、1月と5月の間もそのくらいあったはず。
今年はどっかであきらめないと、もうできないのじゃないかと思いました。
膨大なストックの中から、自分の写真を嫌になるほど見て、
注文をいただいて(ありがとうございます!)
「なんとなく絶好調」の現在です。
ご注文は、メールにてどうぞ。
mailこめ77moon.sakura.ne.jp(こめを@にかえて)
コメントの鍵コメでもいいですよ。
詳しくは、こちら。

ビートルズのことは、半分どうでもよくって、ポールことだけが私は異様に好きです。
うちのオジサマ(主人)は、たいへんいい人なので(これは、私の母が言っていること)、
ポールが日本に来てくれるとわかった時、
行こうよ!と誘ってくれたのですが、
チケットを取るのが大変だなぁとか言って、行かないと答えました。
まぁ、一回行けばどんなにすごい人かわかるのであって、みんなファンになって帰ってくる。
今、みんなが騒いでいるのが、私は非常に愉快なのでした。
この間は、ポール見たさに何年かぶりにお相撲をみて、今日も見ます。
若い時はふら~ふら~としていましたが、
見にいったことは、唯一自分を褒めてあげたいことです。
なんというか、生きる上での、ガッツをもらったというか、見た気がします。
上の写真は、看板はあるのに、見つけられない某所を、私はもういいのでは?と思っていたのに、
オジサマが必死で探している途中で見つけたダム湖です。
最近旅行に行くと、パパはかなりやる気だよねと、娘と話しました。
ちいさいけど、がんばってます!(2014カレンダーのご案内)

2014カレンダーできました。
ハガキサイズの小さいカレンダーですが、
白地にすっきりと数字だけが印刷されているので、見やすいです。
毎月、土日の色が違います。
写真と一体となっていて、写真カレンダーの無理やり感というか、ゴツゴツ感がないというか、
するんとしているのが自慢です。
おかげで今年で七年目を迎え、ますますよい感じになったと思います。
カレンダーの詳細は、広告下の「続きを読む」をご覧ください。

昨日の星峠から少し離れたところに、集落があります。
星峠がちょっとわかりにくい場所にあったので、うろうろしました。
「集落」と言葉から感じられるほどには、田舎な感じはしない、ちょっとあかぬけた場所。
かといって、きれいなカフェがあるとか、そーゆーことではないですよ。
このあたりは、水はけが悪いらしく、集落の中にも、ため池のような、泉のような場所を見かけました。
あの棚田の水は、雨水なのだそうです。
田んぼのためのため池はあるそうですが、
高い場所に作ってあるので、それも川からを引いたものではないそうです。
これは、マイクロバスで来ていた運転手のおじさんが話していたこと。
川から水を引かずに米が作れるところって、すごいですね。
米どころのすごさみたいなものを、この目で見たような気がしました。
星峠はその時期になればカメラマンがずらりと並ぶところ。
この日は、マイクロバスの他には、カップルがいたぐらい。
絶景・名勝をそれらしく撮ることに興味がないので、
わたしは時期も時間もまったくなにも考えずに来て、
おじさまに
「夕方までいれば?」
と言われたのですが、
「今夜は湯沢に泊まるので、もう行きます!」
と、答えました。
ということで、私の写真はどこのなんだかわかりにくいのです。
カレンダーの写真、どこなのか知りたい方がとても多いので、
来年のカレンダーには、ちゃんと場所が入っています(裏面にうすーく、です)。
ただ、自宅(付近)で撮っているものもあるので、そういう月は、違うことを書きました。
明日、お知らせをだそうかと思ってます。
ごひいきの皆さまには、今日、メール出しました。

いろいろな場所の木に、このように木材を巻きつけてあって、
一体・・・?と思いましたが、そのうちわかりました。
雪吊りをしてもらえるのは、木の中でも、お金がかけられて目立ったところにある、
いわば「セレブ」だけ。
庭や畑の木などの「庶民」は、こうなのですよね?
春になれば、解いて片づければいいので、簡単でいいです。


草間弥生さんは、あっというまによく知られるようになったなと思います。
赤い髪のお顔を見ると、やっぱり日本が世界に誇る芸術家の奈良美智さんの、
あの不機嫌な女の子を、私は思い出します。
おばあさま、と呼んでも失礼ではない年齢になっていらっしゃると思うのですが、
少女のようなものが、じんわり漂っているのを感じます。
ここはテツさんにとっては、有名な場所のようです。でも有名なのは、ほくほく線のほう。
(ここは、駅の前。このオブジェはホームからも見えるし、私は駅前にある「道の駅」から撮りました。)
そして、この作品は草間さんのお気に入りだそうです。
失礼を承知で勝手に言うならば、これは好奇心。
心の中にある好奇心とは、こんな感じ。
私の好奇心には花が咲いているのよー。

清津峡は、トンネルを入る前のほうが、景色はよいと思いました。
トンネルを入ると、岩ばかり見ることになるから。
カレンダー、完成しました。
でも、なにか忘れているような気がするので、一日考えてからお知らせします

時々、秋遅くまで咲いているちょっと普通じゃない、かなりマイペースなあじさいを見かけます。
きっと今年最後に咲かせる花でしょう。
寒くなって、青みが冴え、なかなか素敵な色でした。
普通じゃない、マイペースであることを、
もう少し「普通より」の範疇に入れてもいいな、と思いました。


来年は午年なので、馬を撮っておきたいなぁと、この半年ぐらい思っていたのですが、
「馬 写真 撮影」などで検索すると、競馬場の馬を撮ることしかでてきません。
私の理想は、牧場でのんびりしている馬。
最終的には、動物園に撮りに行こうと思っていたのですが、
新潟にすばらしいお父様を持つ馬がいることを、ガイドブックで知りました。
この馬の名前や容姿から、お父さんが誰であるか、すぐわかるかもしれません、
私でも知っている馬でした。
画像検索をすると、わかるのですが、とてもよくお父さんに似ています。
サラブレッドは思いのほか大きいので、最初はちょっと怖い感じもするのですが、
キャップ君はとても人懐っこく、触るとうれしいようで、こちらもうれしくなりました。
とてもかわいいサラブレッドです。
馬に触ることはあまりないと思うのですが、猫や子犬に近いです。
とてもあたたかく、体毛は猫のように柔らかい。
キャップ君は白にグレーが混じった馬なので、
首のあたりをじっと見ていると、猫の毛並みのように見えました。
どうしてこんなところに?という場所にいるのですが、
決して、不肖の息子なんて言ってはいけません、
あまり優秀なお子さんはいなかったみたいですから。
ジャージー牧場を作ったら、馬も飼おうと思います!

おおきなきのした、
というのは、人の行列しているどこかよりも、パワーを感じます。
特に、写真を撮ったこの日なんかは、神々しいばかり。

この黄色は燃えているようでした。

ちょっと前まで、暑い暑いと思っていたのが、嘘のようでした。

毎朝、二種類の紅茶を作るのが、日課です。
一つはティーバッグで入れて、ミルクも砂糖もたっぷり添えます。
これをあま~いミルクティーにして飲むのは、朝食をほとんど食べない娘です。
もうひとつはアールグレイを葉っぱで入れます。これをそのまま飲むのは、私です。
ミルクティーにはしません、ミルクティー色は好きだけれども。
カフェオレ色ともまた違った、よい色です。
次の更新は、来週の水曜日あたりです。
カレンダーのデザインも、ほぼできたので、「おかしのたび」に行ってきます。
あ、カレンダーのほうは、11月中旬にお知らせします。
今年は、色がものすごく気に入っています、お楽しみに。