
私の夏休みの宿題は、写真の刺し子のふきんと、モーツァルトとバッハでした。
簡単なふきんですが、刺し子はいいですね。
もともとは、娘の自由研究に付き合う程度にはじめたのですが、はまったのは私のほう。
ちくちくと、短時間でも、縫い進めるだけ。挫折感のみじんも感じず、日々達成感を得られます。
それに比べ、モーツァルトの挫折感といったら!
なんであんなにごっそり盛大に(かつ無駄に)16分音符があるのだろう・・・。

ことが、そのまま生死もつながっている。
「かわいい♪」
とか、簡単に言ってしまいたくなるけど、親子とも、けっこう必死な感じでした@曽原湖

新緑や紅葉の頃には、カメラマンでいっぱいらしい、この場所も、今日は貸し切り。
画面の前で、ふかぶかみどりを、深呼吸で、吸い込んでく見てください。

理想のかき氷 = 氷 + あずき + 白玉
アイスとか氷なんとかに、動かされにくい私ですが、さすがに今年は、食べたくなりました。
でも、練乳も抹茶シロップもかかっていない氷あずきを、あまり見たことがありません。
最近のかき氷は、アイスクリームものせられているのも、めずらしくなく、
氷以外は、全部好きに選べたらなー!と思います。

以前、行きましょうと、誘ってくださった後、
「誰かがいると、(自分のペースで)撮れない?」
と、聞いてくださる方がいました。
私は、そんなことはなく大丈夫だろうと、思っていたのですが、
一人の時の目は、誰かといる時と、違うのだなと、最近になって、わかってきました。
最近、っていうのも、ずいぶん遅すぎる気がしますが、
まぁ、それは、私が日常、自転車にも乗らず、車も運転もせず、
行動半径が狭かったせいかもしれません。
4世代の大旅行は、始終撮っているわけにもいきませんで、
この写真も、中途半端ですけど、
今回限り、と言っていたおばぁちゃんが、来年も行く!と、宣言してくれました。
それは写真よりも大事なこと、ぱちぱちぱち