2010/01/25

さよならピアノ

はるのころ



ピアノの先生がお引っ越し。
新しいお部屋には、
「アップライトしか置けなくてね、ごめんなさいね。」

「ピアノの先生」の家にあるピアノは、だいたい疲れている。
以前、姉妹で音大に行かれたというお宅にあったピアノは、
音を出すだけでも、ものすごく苦労するような、よろよろのへろへろ。
私の先生であったお姉さんは、卒業後、(ピアノじゃない方面で)留学。
妹さんは、ファゴットを選んだので、ピアノに手を入れる機会がなかったんだろうと思う。

先生のピアノは、一度オーバーホールをなさったそうで、上に書いたようなくたびれ感ではなく、
まろやかな感触からは、どっしりと時間が詰まっている感じ。
芸事を習うというのは、先生が積んだ時間の一端に触れるという、
性格があると思うのだけど、
このピアノを弾いただけでも、先生がピアノと歩んできた時間が感じられ、
先生に対する信頼とか尊敬につながっているのかもしれません。

先生が弾くと、明るくブリリアントな音。
私のは、(当然)そういう音ではないけれども、私の音っていうのがあるらしく、
私の向き不向き、得意苦手とか、
そういうこともこのピアノから教えられたような気がします。

ピアノを弾かない人にはわからない話になってきたと思うけど、
あれに似てます、
余市で見てきたウィスキー
このピアノが若かったころにはなかっただろうものが、今、あります!

とはいっても、現在の先生の弾き込み量も相当なものらしく、
時々、鳴ったままの、あるいは鳴らないキーがあったりします。
それでも相当好きだったなぁ、わたし。
このピアノは、雪がたくさん降る、先生のご実家に帰ります、さよなら!

写真は、先生の家のそばで桜のころに撮ったもの。
毎年このころは、なにがあっても、例えば、「練習してません!」でも、
必ずレッスンの予定を入れてました(笑)

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2010/01/21

デンドロビューム(先生つき)

デンドロビューム リセ



このデンドロビューム、昨年、「先生つき」で私の家にやってきました。

私が花の苗を買う時、近所のホームセンターやお花やさんは、苗の管理がイマイチだなぁと思うので、
生産農家さんから直接買えるようなところから、送ってもらいます。
写真の花もそんな具合にやってきたのですが、
配送のおにいさん(とも、おじさんとも言えないような方)が、
「ラン、なさるんですか?」

苗ものの段ボールは大きく、「ラン」という文字が印字されて、中身は一目瞭然。
この町に住み始めてから、10年以上お顔を存じ上げているこの方こそ、
知り合いにいたらいいなぁと思っていた「ランを栽培している人」であることを、
この質問で瞬時に悟ったわたしは、玄関であれこれと質問を始めました。

とっても元気そうだったのに、お亡くなりになったオンシジウムなど、
疑問に思っていたことが、いつくか解決しました。
本には、一様なことしか書かれていないので、
私の住んでいるこのあたりは、ランにとってどうなんだろう?と思っていました。

デンドロビュームは育てやすいですよと、先生の言葉通り、約半年後、咲いてくれました。
右後ろに白花があるんですが、こっちは花が小さめ、徒長しているせいもあって、ちょっと弱々しい・・・けど
花数は手前のピンクの株より多く、びっしり(写真は数日前の咲き始め)。
あと私に気になるところは、
日光を求めて、朝から昼まで鉢の移動をするので、花の向きが一定してません。

また「先生」が来ないかなぁ!と思っているのですが、
地域の担当の方が昔よりぐっと増えたせいか、荷物を持ってきてくださることも、少なくなりました。
それにしてもこのデンドロビューム、配達する人を選んだに違いありません!

2010/01/19

もうちょっとで復活するからね。

デンドロデューム リセ
2010/01/09

最近のいろいろ(1/1-1/9)

最近のいろいろ



上段左から

「あけましておめでとら」という年賀状、今年はたくさんありましたね。とら豆しばがいちばん好き!

これは、南天の「うつわ」のほうが大事なのだけど、うつわを撮るというのは、すごい難しい・・・娘が作りました。

家族に歓迎されるお正月の食べ物は、かまぼことか栗きんとん、伊達巻ぐらいなので、
鯛を歓迎してもらうべく方法として、
「鯛のアクアパッツァ 」を作ってみました。イタリアンだけど、もうこの際仕方ないです。
この料理には、有頭エビと貝、ローズマリーが必須ですね。
使う野菜と水は最小限がいいような気がします。おいしかったようなので、来年も作れそうです。

中段 左から
ゴルフバックみたいなのは、三脚を運ぶための鞄みたいなもの、誕生日プレゼント。
ただそれだけの用途としては、あんまりにもお高いので、自分で作ろうかと思いましたが、
飛行機の中に持ち込めないだろうことから、中にクッションがあるほうが絶対いいので、買うことにしました。
奥さんの道楽の、しかも年に一回か二回のために、理解あるよな俺って、とか言ってます・・・はいはい、そうですね(ごく軽い返事で スルー)

冬のうちからいちごをいただくのが、フツーのことになっていますね、いつの間に!

みかん狩りのすっぱいみかんは、追熟して味濃く、甘くなりました。
みかん色っていうのは、いいですね。

下段 左から

これは「玫塊花(まいかいか)」、ハマナスの蕾。
ちょっぴり花弁が入っているバラ紅茶より、
中国茶を扱うお店で、バラの蕾を買って紅茶に入れたほうが、よかったです。

これはジャスミン茶に入れてみました。色が薄くなっているので、ポリフェノールがお茶に溶けだしたのかなぁ!
茶器は、娘が作りました。

お茶の友は、名古屋のお土産。カルシウムが補える!と思うほど、濃厚なえび味、おいしいです!

2010/01/08

子供としもやけ

車窓から



娘の足の小指、赤く腫れているのは、「しもやけ」らしい。
しもやけになった記憶がなく、周りにもそういう人がいなかったせいか、その実態を、わたしは知らない。
授業中にかゆくなるとか、お風呂に入るとかゆくなくなるとかいうので、いよいよそうだな、と思う。
でも、赤く腫れているのを見つけられるまで、何も言わなかったし、
苦にすることも、今すぐなんとかしてほしい様子も、相変わらず、ない。
しもやけは、そこだけなので、わたしも、あせって、手当をしたりしない(笑)。


子供って、生まれたときから、現実とすごく戦っているんだよね、無意識に。
この世界は、基本的に大人仕様にできている。
例えば、この世に生み出されること自体もちろん、
母親のちっぽけな経済的配慮から、
おおきな服や靴を着せられる、はかせられる、あるいは好みじゃない「おさがりの服」や、
ある日突然、幼稚園や学校に入れられる・・・、
学校は、不条理なことが満載!!
小さなことから大きなことまで、
「じぶんにあわせる」あるいは「そうなることを要求される」のが、子供。
いろいろな能力は、彼らの正当な「武器」。

たぶん娘にとって、しもやけは無視しておけばいいだけの、小さいことなのかもしれない。
そして、もしかしたら覚えていないだけのことで、
私も足の小指にしもやけぐらい、昔はあったのかも。


今日の写真はリクエスト。
これは、コンパクトカメラで撮ってます。
最近はじめた「最近のいろいろ」は、撮ることを放棄しそうなこの冬、
自分にプレッシャーを与えるためにやってます。
日付は、並べた写真の、一番古い撮影日と新しいものをつなげただけで
特に、期間は決めてません。
(大きいサイズで見たいものがあれば、コメントやメールで教えてください。)

その中の写真は、結構、コンパクトカメラのものがあります、やっぱり、小さいと、ささっとできて、いいのです!
一眼レフならば、いい写真がすぐにでも撮れると思うのは、(商業的には、重要だけど)幻想だよ・・・。

2010/01/05

真鶴ねこさん

ねこさん



単にそこが暖かいからという理由の以上に、
ねこもユウダイなケシキが、もしかして好き・・・?と、思ってしまいました。

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2010/01/03

もぎたてみかんは、すっぱいであるよ

真鶴にて


あけましておめでとうございます。
今年も、ややスローペースな更新かもしれませんが、
コメントや拍手で、見たよ!の記録を残してくださると、うれしいです、よろしくおねがします

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