

桜の葉を拡大してみると、革のような質感。つややかでなかなか上等そうな革を連想させます。
今日は春の桜吹雪のように、赤い葉が枝から離れていく日でした。

チャイコフスキー ’Tchaikovsky’
学校の音楽室に飾られている作曲家の肖像画って、おぼえてます?
娘がそのことを私に話してくれたのです。(音楽の先生から説明してもらったようですが)彼女はその肖像画を描いた人が「バッハ」と思っていたようです。そういう子供はまだいそうだ!
音楽室に並んでいるメンバーは誰でしょう。バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートベン、シューベルト、もしかしてメンデルスゾーンも?ショパンはもしかしたら、ないかもなぁと思ったら
「あったよ。」
ショパンの次は誰なんだろう?チャイコフスキーとグリーグはあったそうです。ショパンは写真も残っていますが、きっと「絵」だな。あとの二人はとも写真のほうをよく見かけるから、「絵」ではないかもしれませんね。それにしてもずいぶんたくさん並んでいそうです。音楽の授業参観ないかなー。私の通っていた小学校の音楽室はずいぶんあっさり、メンデルスゾーンまでだったような気がします。
ちなみに娘の好きなのはラヴェルの「ボレロ」。この曲は誰もが一度は聴いたことがあると思うのですが、当のラヴェルは音楽室にはあまりいない気がします。
速いサーバーを見つけました。同じものなのに表示速度がぜんぜん違う、すっきり。しかも今までより安いぞ。来月、ご案内をしますね。(このブログはこのまま続けます。)

朝からドメイン探しをしてました。レンタルサーバの更新手続きがせまってます。
遅いぞと、前から思っていたので(HPのほう、遅いですよね?)、更新はしないつもり。
さて今日のお題は、イチゴジャムです。
ただのイチゴジャムではありません。
今の時代にふさわしくない、非常に不健康な、糖度が50%だったか60%!(忘れました。 追記 糖度は63%でした!)
決して甘党ではないのですが、この不健康さにひかれて買ってしまいました。
朝がきました!このジャムのお相手は、卵や砂糖がリッチに入っていないタイプのパン。
さてさて・・・
甘いぞ!というそんなに感じはしません。意外なことに、なつかしいような味。こどもの時に食べたようなイチゴジャム。ジャムは保存食ですから、昔は正統に、砂糖をたっぷり使ってつくっていたのでしょうか。
そのうちノドにきます。紅茶を探して、ごっくん。なんか目が覚めます!

寒いです。
あったかそうな写真にしました。寒いので入ってみた温室で撮りました。
その時、温室のメンバーは年中同じで、つまらないなーとちょっと思いました。
寒いの暑いのがあるのは、やっぱりステキです!
娘が昨日持ち帰った宿題は「おやこうこう」。
なんだ、いきなりっ!と思ったら、勤労感謝の日なんですね。

たいへんお待たせしました、カレンダーができました!
左のような状態で届きます。
カレンダーとしてお使いいただく際には、右のような状態になります。
カレンダーケースから出して、お好きなフレームで使っていただいても。
本当はここまで出来上がってからお知らせすべきだったところ、たくさんのメールをありがとうございます。
作りつつ、感想や貴重なアドバイスを意見をいただき、よりよく完成にたどりつけたかなと思います。
すぐに使っていただけるよう、今年の12月分を追加して、全13枚にしました。
カレンダーケースがまだあるので、よろしかったらどうぞ。
詳しくはこちら
ご希望くださった方には、来週の初め、お送りします。
たいへんお待たせしてすみません。
やっぱりカレンダーなんだから、カレンダーの部分を、もう少し大きくすべきたっだような、これでいいような、みなさまのご意見を聞きつつ、気がむけばまた来年もつくろうと思います。

ヨハン シュトラウス ’Johann Strauss’
このバラはフランスで生まれ。あちらの人のヨハンシュトラウス像の一端を見た気がしました。
お正月に(と書くと日本的なので)、新年のコンサートホールの演目が、どこもヨハン・シュトラウス、の理由がよくわかりません。NHKでも毎年放送していたはず。
ヨーロッパの習慣を直輸入しているのだろうなとおもうのですが、
ハッピーでシアワセ、どこも苦しくないばら色的な感じが、新年にふさわしいのでしょうか。

マチルダ ’Matilda’
まるでどこかの国のお姫さまのお目覚めのようなバラです。
私の家にもあったのですが、このバラの鉢にカミキリムシの幼虫を見つけて以来、弱ってしまいまい、どうにも復活させてあげられませんでした。
この写真はバラ園で。
素直でどんどん咲いてくれ、このような姿を目の前に見ることもむずかしくはなく
「バラが咲いた♪」
という喜びを、たびたび味わえます。
ただ、背丈は鉢植えではそれほど伸びないので、マンションのベランダだと、(部屋の中に置くわけではないのですが)部屋の中までしっかり射すような日光が、春と秋に必要です。
さっき、半襟をつけてました。10分でできると思っていたのに、どうやったかな、こうか?と考えているうちに、何倍も時間がかかってしまいました。
やらないとこんなことも忘れてしまうのか?とガクゼン。考えると三年ぐらい着てませんでした。
今、何も見ないですらすら出来ることといったら、着物をたたむ、ぐらいかも。
それにしても、さむ~いですね。

写真に写っている大きな幹、ケヤキの手前に、もみじがあるのです。
枝を伸ばしたところ幹にぶつかった、あるいはこの間の台風などで、枝が曲がったのかなと。
枯れずにケヤキの幹を彩っていました。木漏れ日が幸い?
今週は不定期更新になります。

サンタクロースは顔がイノチ、ではないでしょう?顔の周辺および衣装が重要。
それにしても、まるで巻髪のような見事なヒゲです。顔もどことなく女の子に見えますね。
先日、私がアンジェラアキさんに似てるというメールをもらいました。
似てるのは、でかいのと、メガネと髪だけ。それ以外は、メガネをはずしたらすっごい美人そうな彼女には、どう考えても似てません、歌い弾きもできませんっ。
今日、髪を切りました。
ボブで、着物を着たときに、そのままでオッケーな長さまでばっさり、というオーダー。(実写の)ちびまるこちゃんみたいになりました。
けれども!
年中さんのくせに「アンジェラアキ」なんて知っている小僧は、今度は
「IKKOだぁ~!」
というかもしれず、ちびではない私はむしろそっちが近いよなぁ、こどもって、しょーじきだからさぁと、鏡の前。
IKKOさん、テレビに出られる前から、ファンでした。着物の雑誌で、IKKOさんの手にかかった女優さんやモデルさんにうっとり。
けれども!
ご本人その人が、裏方から「表」に出てこられて、びっくり仰天。まさに
「どんだけ~!!」
とは、このこと。
でも、やっぱりそういうことか・・・と、妙に納得したところもあります。
大半の女の人は、女であることを怠けているのである、というのが、本当は女の人じゃないけど、きれーな人がいるところに初めて行った時の感想。わたしはどっぷりこれにあてはまります。
首の後ろが今までより寒いと思いますので、風邪には気をつけてくださいね、と、美容師さん(男性)に言われました。そういえばその辺りに、風邪が入るという場所がありましたね。
急に寒くなってきましたので、皆さまも、お気をつけください。
ちなみに、
家族からは、カリメロと言われました・・・・

枝垂れ桜の秋は、黄色から淡いオレンジでした。ソメイヨシノのように赤くなることは、全くといっていいほどないよう。
この桜は春には、こうなります。
こちら
(今年の桜を来年のはじめ、カラーでまとめようとおもいます。)
樹齢四百年のこの木、花が咲いてしまうと、まったくド迫力で、そこで誰かが
「年々、弱ってきている。」
と、つぶやくのを毎年聞くのですが、ピンとこないのです。
けれども秋になって見上げると、確かに力のある枝が少ないように思いました。樹医さんがついているらしいので、最善を尽くしてくれるでしょう。
花芽がみえます。来年も桜を撮ろうと思いました。

乾燥が気になる頃に近づいてきました。
今年の夏、野外の水分の補給は、「マイ水筒」。マグボトルを持ち歩いていました。冬も活躍してくれそうです。
保冷・保温力がすばらしいのに、落としたって大丈夫。私のカメラも落としたって大丈夫にならないかなー!
マイ水筒の中身は、麦茶、はと麦茶、そば茶。その日によって、いろいろです。
写真のアンスリウムは、なんと!サトイモの仲間。ってことは、サトイモって、南から来た?
調べてみたら、栽培の北限は東北地方。北海道のサトイモって、そういえば聞きませんよね。


お待たせいたしてます卓上カレンダー、来週中にはお送りできるようにしたいと思ってます。
用紙のたわみが激しくて、しばしばヒトリゴトを言いながら、作業してます。
用紙をかえる!という決断をした場合、すみません、もう少し遅れるかもしれません。

レッド・コート 'Red Coat'
初期の(昔の、ということ)イングリッシュローズです。
とても大きな赤い花びら。ゆったりと広げて強烈だなぁ、と思いました。
この花の前では、ぐるぐるまきまきの真紅のバラもひるみそう・・・な迫力。

桂の紅葉は黄色。ぱりんと音がしそうな薄い、色つきガラス。
この丸い葉っぱがきちんと並んだ木が好きなのですが、私の住んでいるところではあまり見ません。
どういう木なのかな?と思ったら、太陽サンサンがお好みではなく、わりと寒いところと水が好きな木のようなのです。
この木はショッピングモールを取り囲む桜の木の後ろに、なぜかひっそり一本あったもの。私は見つけてしまいましたが、こんなところに桂の木があるって、認識する人は一年に何人いるだろう?と思うような場所でした。背の高い木なので、葉も見上げなければ目に止まることもなさそうです。
日本原産のこの木は、女の子の名前にも。私が最後にあった「桂さん」は十年位前、まだ働いていたころにお目にかかりました。私と同じ年、誕生日も二日しか違わなくて、非常に仕事のできる「桂さん」でした。
げっかん かちょうふうげつ 更新しました

Scarborough Fair スキャボロ・フェアー
ベランダのスキャボロ・フェアーが夕日を浴びて。
しっかりしてるけど細い枝を上に伸ばし、それほど背は高くなりません、針栽培でもばっちり。
春はしっかりピンク、秋はほとんど白のような花を咲かせました。

さむくても さむくても
負けないで
朝の空気
つめたくとも つらくても
逃げないで 目を開けて

青という色に、人は何をみているのでしょう?


Dainty Bess デンティ・ベス
一重のハイブリット・ティ、あるいは、一重のバラといったら、女王はこれかもしれません。
花びらはわずか5、6枚。淡いピンクに濃い赤紫のしべ。
上の写真ではわかりにくいですが、花弁の外側はフリルのように波打ちます。
香りもよいといわれていますが、私は撮っていて感じたことはないのです。スパイシーな香りとよく本に書いてありますので、あまりバラらしくない香りなのでしょう。育てやすいともよく書いてあって、わたしはとても気になります・・・。

Sun Goddess サン・ガッディス
この日は曇りでした。視界にこのバラが入ってきたその時、太陽が!
”Goddess”って、ドイツ語みたいな、「God」の複数形のような、この単語は何?と、家に帰って調べたら、「女神」。
あのときやってきたのは、「太陽の女神」だったのでしょうか?
HP更新しました。
かちょうふうげつ 10月追加しました。