すすき

すすきの穂が、ばらけてきました。
何人かの方に、お返事したのですが、
来年のカレンダーを作る予定はありません、ごめんなさい。
納得していただけたか・・・、ちょっと不安。
生活感が出てしまうような、カレンダーはいやなのであると、
おもったことが、去年の動機。
でも、ないと困る。
ちらっとあると、便利。
自分では、パソコンのそばに置き、
カレンダーとして、ぱっと、さっと、見たりして、
役立っていたのは、ちょっと意外なようで・・。
買ってくださった多くの方も、そう思ってくださったようで、
作者として、とてもうれしいことでした。
けれど、サイサン、といういうことを考えると、
やっぱり無理があります、紙とインクが高すぎるんです・・・、ごめんなさい。
里芋

子供のころ、住んでいた家の前は、造園会社の畑でした。
かなり広く、植物の入れ替えも多く、
ある時、ひょっこり何も植えられていないところができたりと、
迷惑だったかもしれないけど、そこはどもの遊び場。
何年も植えたままの、梅の木の下は、ねこの居場所でもあったみたいで、
そこで拾ったねこを、幾度か飼ったこともありました。
バラを栽培するまでは、土のことをあまり考えたことがなかったのですが、
もっとも適した土は、腐葉土やたい肥をブレンドした、ふかふかの土だと知ったとき、
あの畑で遊んだ時の、足の感触がよみがえってきました。
畑に入ると、新雪を踏みしめたときのように、足がずぼっと入って、足形がつきます。
たった一度、その畑で里芋が栽培されました。
こどもの目には、この大きくて、フレッシュな緑の、水をはじく葉が、めずらしいのです。
収穫にきていたおばさんが、葉をくれました。
そうして傘にして、遊んだ記憶があります。
この葉を見ると、思い出すのはこの事で、
里芋とは、なんだか結びつかないのです、わたしの中で。
大麦

よい天気が続いています。
私は外には出ずに、このところの、ごたごたの中にいました。
昨日 「おーい、電話がつながらないじゃん!!どーすんだよ。」
「家にくる?(おお、掃除、掃除)」
今日 「どーして、そういうことになるの???」
というような中で、
バラがよい香りで咲いてくれたり、山や温泉の本を見ては、うっとりしています。
「四十肩」になってしまい、温泉に行きたいと言う人が、家にいるので、いろいろ探しています。
この夏は温泉レポートができそうです。
それほど多くの温泉へ、行ったわけではないのですが、
いちばんいいなぁと思ったのは、草津温泉。
あそこは、場所や温度によって、湯の色はいろいろのようですが、、
多くは、入浴剤の「登別カルルス」のように、うすあおく白濁していて、
「おお、これは、登別カルルス!」
と。(あのシリーズの草津温泉はどうなっているのだろう?)
見るからに効きそうな、熱い(!)温泉に、欲張って何回も入ったため、
湯あたりになってしまいましたけど、
当時、何ヶ月も悩ませられていた皮膚炎を、きっちり一日で治ってくれてました!
ホンモノの、登別の「カルルス温泉」は、入浴剤と違って、無色透明なのだそうですが、
行ってみたいです。
春麦の収穫の時期でしょうか、写真は「大麦」。
お酒やしょうゆの原料、これからおいしい麦茶もそうですね。
ツンツンと、元気がよいです。
マリアアザミ

葉の斑というのは、不規則に出るものであるとおもっていたら、
葉脈に沿って白くなるおもしろい葉っぱを見つけました。
さすが!名前が違います。しかも、肝臓に効くハーブなのだそう。
くすのきのいま

常緑の植物は、全く葉を落とさないわけではなく、
多くは今頃、新芽が芽吹いた頃、ぱらっと古い葉を落とします。
大きなくすのきが何本も植えられたところは、今、まるで秋のような風景。
くにゅくにゅ ぐにゅぐにゅ

くすのきで好きなところ、大きさ(高さ)が他の木とはケタ違いな感じと、本日のタイトルに与えた枝の曲がり具合。大きな木なのに、さくらよりも小さな葉をつけるもの、大雑把じゃなくて、いい感じ。この葉はあげはちょうの好物だそうです。キャベツ畑のモンシロチョウとは、どうりで違うのね・・・。
大きなくすのきは、わりによく見かけます。その根元は他の木や草花が植えられていることが多く、くすのきの幹はただの背景、その頭上にくすのきの宇宙があることを見落としがちなのだろうとおもいます。
最近もらったメールで、「森の人 花の人」の「くすのき」は、くすのき木の下で考えたことですか?と、すてきな質問をいただきました。そうだったら、いいねと思うわたしは、ことばはいつもあとからです。
上の写真のくすのきは、森の人 花の人で使ったのと、同じ木。好きなのでいつも行くと、撮ってしまいます。植えられている場所柄を考えると、これからも好きなだけ大きくなれそうで、ラッキー(場所はヒミツ)。
でも、自分を大きくすることは、ニンゲンの大人でも、可能。誰でも可能、くにゅくにゅ ぐにゅぐにゅ、おまじない。





