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2018/11/13

他人の酒

空


(お金にはならない自分に課せられた事も含めて)働かず、
他人の持って来る酒やお金を当てにするだけ、
来なければさみしだのなんだの、来れば、果てしなく・・・
外にも出かけていったり、もちろんカケ(払い)でも飲み・・・
読んでいるだけで、ため息を通り越し、気分が悪くなってきました。

突然、何を・・・と思われたでしょうが、種田山頭火の日記を読むと、そういう日々があります。
後輩は3日とあけずに、お酒や食べ物などを持参。
この人(後輩)のお家は、大丈夫なのだろうか?
毎晩、先輩と飲み歩き帰らないオット、金銭的な問題は・・・?と、
(約)100年後のおばさんは、ハラハラ・・・。
やっぱり家庭不和などが、あったようです。(心配でネットで調べたの。)
そういうオットの悪い先輩に、
朝ごはんを出す奥さん(しかも産後)はすごいです、昭和初期の話。

時々、飲んでいない日が数日あると、先輩面して、
「〇〇君の家庭に幸あれ。」などど、ぬかすのは、
平成のおわりから、手を伸ばして、横っ面を張り倒したくなります。
山頭火は没落したお金持ちの家のお坊ちゃまなので、しょうがないのでしょうか。

いま読んでいるところから、再び行乞(托鉢)して歩くところまで、すっ飛ばすつもりですが、
集めたお金で、やっぱりお酒を飲むのは想像できます。
お坊さんがお風呂に入って(風呂好きだった)一杯~とか、どうよ?ですが、
自分で集めたからね、他人の酒よりかは・・・。
行乞しているときは、書いてること、なかなか光っています。

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2018/08/19

実に遠いフルーツ

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この記事のアンソニー・ボーデインさんの本の中に、
「ジャックフルーツ」というものが何回か出てくる。
「聞いたことがないなー。」と思いつつ、そのまま頭の中で放置していたら、
オスカー・ニーマイヤーさんの本にも。
全然ジャンルの違う本なので、びっくりして、すぐに調べました。

日本では簡単に手に入らないようで、
ボーデインさんの大好きなベトナムやニーマイヤーさんの母国、ブラジルに。
調べた限り、とても大きくて、当たり外れがあって、具合が悪くなるかも?な食べ物なので、
よく知った人に食べさせてさせてもらうのがいいですね。
そんなところに知り合いはいないし、実に遠い食べ物だなぁ・・・。

2018/07/19

ひとりだとなまけもの/ワイルドで繊細な旅

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昔、旅行で、オジサマが車の運転を積極的にしなかった頃、
バスで現地を移動していました。

当時はスマホなどありませんから、山にいるときは、
バスの時刻、ルート、乗り場など、かなり入念に調べ上げて、計画を作りました。
結構めんどくさかったのを覚えていますが、やりきったのは、
同行者がいたからだろうなぁ。

今年は、一人でどこかにいこうと思っていたのですが、電車に乗る計画までは順調。
降りてから、「なにィ?バスがこんだけしかないの?」
そこで折れて、遠くには行ってません。
山の中だって、バスは朝に数本だったんですけど・・・。

ひとりだと、やることが小さくなっていくのは、
お出かけだけではなくて、衣食住にもあると思います。
他の動物も、そうなのだろうか?
いや、ヒトだけだな・・・。

本で旅に連れて行ってもらうことにしました。
クックズ・ツアー
最近、お亡くなりになった、アンソニー・ボーデインさんの食べる飲むたび。
牛を見ながら、ステーキはムリな、へなちょこのわたしには、読むのに忍耐がいります。
ワイルドなオトコの旅ですが、こんな繊細な感受性で、
ここまでハダカになれるおじさんは、日本には、いないなぁー。