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2019
12.09

原宿の思い出

Category: e.t.c.2
11月


先月、用があり、原宿に行きました。
写真を撮るようになって、明治神宮や代々木公園へは行っても、あそこへは行きませんでした。
私の原宿のイメージは、グレー、灰色・・・行くわけがありません。

昔と変わらない、信じられないほど小さい駅に降りて、人の多さにびっくりしました。
昔、平日には人はあまりいなかったです。
そして、竹下通りに入ると、私の頭は混乱してきました。
ガイジン!ばっかり!!
英語も中国語もほとんど聞こえず、何語かわからない喧騒。
この日は、ヒジャブを被った女性が多かったです。

毎日原宿で過ごしている方に聞くと、
中国語が多い日、韓国語、英語、フランス語などなど、日によって違うそうです。

私が初めて原宿に降り立ったのは、10代の終わりの頃、浪人時代でした。
浪人生と言っても、予備校生にはならず、バイトしたり本を読んだり、全く優雅な生活。
勉強もたいしていなかったように思うのですが、
ものすごく気になった先生がいたので、単発で通うことにしました。

今と違って、映像授業じゃないから、本人に会いに行くしかない、なんか素敵!(は?)
月曜日の夕方、3ヶ月ほど、代ゼミの原宿校へ。
竹下通りへはよらず、いつも渋い顔をして帰ってきたように思います。

なぜって?
その時はわからなかったけど、今ならわかります、
あの先生の解答は非常に鮮やかで、鋭い刃物のよう。
カッコイイけど、何歩も先をわかっている人がやれることで、
受験生が真似をするものじゃぁなく、
現に、自分は使えそうにないなという予感だけがありました。
そういものを「カッコイイ」と思った私には、何らかの素質があったかもしれないけど、
受験には、それは必要ないです(ハッキリ)。
理由がわかると、このグレーの思い出は、ますます濃くなっていきました。

この日の帰り、娘とものすごい美味しいタピオカを飲みながら、さらに混乱してきて、
「ここは一体、どこだろう?日本じゃない・・・。」
そのくらい日本人が、東洋人がいないの!!

昔から原宿にたくさんあったクレープ屋は、今もたくさんあって、
イケメンの若いガイジンが嬉しそうに写真を撮ってました。
インスタ映えするものすごく美しいクレープ。
私としては、虹色の綿菓子に挑戦したかったけど、
娘にやめてくれと言われました
ものすごく目立ちますから、わかりますが・・・。

2020年カレンダーできました、こちら

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2019
10.30

教会とピアノと超人

Category: e.t.c.2
雨の中


ピアノのビッグイベント、いつもは年一回の教室の発表会ですが、
今年はいろいろあって、三回。
その二回目が終了したのですが、場所は教会でした。

リハーサルもあって、他の人のを聞く時間もたっぷりあり、
いろいろ聴き比べることができたのですが、
今後は、教会でピアノは遠慮したいなぁと・・・ことごとく音楽の輪郭が崩れていってしまいます。

残響がすごくて、それが良い時間差でもなく、輪郭を崩す方向。
先生が皆にペダルなしでもいいかも?とアドバイスするぐらいで、
ペダル無し練習を最近したけど、いきなりそれをやる勇気はなく、
どうしようかなーと迷いつつ、シロウトが何かを本番だけ何かを変えるなんて無理です・・・!
と諦めて、本番を迎えました。

リハーサルのときほど、変な響きを感じなかったので、無意識に何かを変えたみたいですが、
私がどういうペダルの扱いをしたのか、本人も覚えていません。
本番っていうのは、高速で移動している何か・・・にのりつつ、
瞬間、瞬間は結構(特に間違った時)覚えていたりします。

録音したものを聞くと、やっぱり「ほわぁーんほわぁーん」してました。
客席で聴くほうがひどいです。
パイプオルガンがあるようなホールは、
あまりピアノ向きじゃないのかな?という気も、少ししてきました。

プロのピアニストっていうのは、自前のピアノじゃなく、かついろいなホールに出かけていって、
それがなんでもないように(本当は違うのよ!!)弾く超人だなと、つくづく思いました。


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2019
08.25

言い訳

Category: e.t.c.2
@蔵王



優雅に仕事をしていたのですが、夏が忙しいことをうっかり忘れていました。
全く仕事を入れてくれなくてもいいです、とかシフト表に書いても、
このご時世、ユルく仕事を入れてくれませんで、みっちり。

職業上、ブログに書くこともできず、ずるずるとお休みをしてしまいました。
あとちょっとすると、タビに出かけるので、9月は頑張って更新しようと思います、
っていうか、写真が下手になっているはずなのに、旅に行くのがこわいです・・・

去年の写真を出そうと思っていたら、
去年は「受験生のいる家」だったので、写真はまったくなかったです。
ということで、二年前の蔵王の写真。
ここは山から水が流れ込んでいる池ですが、
写真中央から下の、水の中に植物が生えているところは、最近まで陸だったのでしょう@蔵王


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2019
07.22

モニターをとられる

Category: e.t.c.2


新しいゲーム機を買ったオジサマが、なんだかんだ言って、私のモニターを取り上げました。

それで、私の目の前にはオジサマの古いモニターがやってきました。
sRGB100%。ですが、比較的新しい(取り上げられた)モニターとの違いは明らか。
コントラストがとても高く、明るすぎて、バキバキ。
技術云々もあるけど、そういうのがいいと思われていた、一種の流行もあるでしょう。
今のデジタルカメラは、暗いものを明るく撮るような「絵」で、暗く撮れないのが、私の不満。
これも流行です。

それで、交換条件として提示された
「気に入らなかったら、買っていい。」を、もちろん使うことにしました。
以前から欲しかった「AdobeRGB」対応のモニターが考えていた金額より、
数万円も(!)お安かったので、即決、ポチりました。
(オジサマが数日待れてば、ゲーム用のモニターを買うほうが、ずっと安いのですよ。)

緑、赤が豊かになりました。それよりも、奥行きや質感のほうが、すごくいいです。
(なので、上の写真のどちらがどちらだか、すぐにわかるでしょう。
右の写真は新しいモニターですが、フードまでは買わなかったので、
照明の反射がきれいに写ってます。)
猫の毛は目の前で見た感じに近く、柔らかです。
PCで見ると、どうしてもカリカリしがちな桜の花びらも、おそらくいい感じのはず!

写真を印刷するときに
「この表示で、印刷がこれなら、こういうふうにイジるかな。」
と、いわば「脳内変換」をしていたのですが、これもきっとラクに。
ということで、カレンダーは来年分も作りますからね


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2019
06.24

イマドキの・・・

Category: e.t.c.2
睡蓮


対象は男女問わず、
キレイで、カワイくて、オチャメなところもある、というのが、好かれるポイントなのかなーと、
娘やその友達が話題にしているものから、思います。
ええ、男子も「キレイで、カワイくて、オチャメ」でなければなりません。
これは日本の男の人にとって、すばらしく難易度が高いことでしょう!

表面的なことは置いておいて・・・
最近は若い女の子より、男の子のほうが、よく気がついて親切だったりします。
この一ヶ月の間に、私はずいぶんそう思いました。

そうえいば、娘が中学生の時、若い男の先生が担任だったときがあったのですが、
終業式を欠席したので、成績表を取りに来てくださいと連絡があり学校へ行くと、
成績表のほか上履きその他持ち帰る荷物をまとめて、
なんと!寒い中、校門のところに立って待っていてくださいました!!
その先生は、ほどなく結婚されました。
そういう方は(言い方は悪いですけど)すぐに売れてしまいますわね・・・。



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2019
06.22

後悔/向き・不向き

Category: e.t.c.2
@葉山



何年か前、中村紘子さんがお亡くなりになって、しばらくしてから、ものすごく後悔したことが。
テレビでショパンのワルツばっかりお弾きになって、それだけで「何か」を決めてしまった私は、
リサイタルに行ったことがなかったのです。
中村さんは、ショパン弾きじゃなくて、リストですね。
メフィスト・ワルツとか、他の人から感じられないような熱量、圧倒感がありました。
リストを聴きに行けばよかったのだ!と後悔しても、もう・・・。

今、チャイコフスキーコンクールが開かれています。
去年、シベリウスを弾くググニン(ANDREY GUGNIN)にウットリして、
以来、もうかなり聴きました。オススメはリストの超技巧練習曲。美しいです。
スケールとかアルペジオとか、ものすごいなめらか。
軽く澄んだ音を出す人なので、
彼がコンクールで弾いたベートーベンは合わないけど、ショパンはステキ。
なんでもそれなりに弾く人よりも、ファンがすごくいると思うから、
コンクールを目指さなくてもなぁ・・・。

写真は、葉山の小高いところから、海を見下ろしたところ。


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2019
06.20

逃避願望

Category: e.t.c.2
@山形新幹線


東京でオリンピックが開かれることが決まったときから、
「期間中は、どっかに行っておきたいなぁ・・・。」
という逃避願望がありました。
いつものオリンピックのように、遠くから、静かに見たい・・・。

最初は外国に行くことを考えましたが、それはイケないですよね、空港は大混雑に決まってます!
日本の主要な観光地もダメで・・・山奥に隠棲するのがいいと最近では思ってます。
でも実際、期間中は休日ではなく、通学の人は少ないでしょうけど、会社は休みにならず
「ただの日常」が続くわけで、願望は実現しそうにないですが・・・
二週間ぐらい、どこかに行きたいです。

写真は来月のカレンダー写真の、5分後に撮ったものです。
新幹線の5分ぶんだけ、街に近づいた感じですね。


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2019
06.17

めんどくさい男

Category: e.t.c.2
ajisai


めんどくさい男と言って、思い浮かぶのは誰ですか?

私は、ショパン。
弾くたびにいつも、それはだんだん強くなっているように思います。
「めんどくさいな。」と思って弾いて、いるわけじゃないのですよ。

ショパンのいいところはヘタクソが弾いても、
なんとなく「それらしく」聞こえるところで、他にそういう人はちょっといないかも。
そのクタクソが、譜読みしている時、ガッツリ楽譜を見ながら、音をとっていると、
心地よさとある種の異様さを感じます。

聞いている時と、弾いている時では、時間の流れが違って、
弾いているときのほうが、遅く進むように感じますが、遅いけど内容は薄まらず濃厚、
というなんとも矛盾した中で、
あっちこっちに振り回されたような・・・そうじゃなかったような、
とにかくスルスルとは手にできなかったけど、やっと出てきた終着点は、
羽根のような、シャボン玉のような、ふっと消えた、なにか。
「こんなものを作る男は、実際、めんどくさいに違いない!」

と、一曲に必ず一度は思うのですが、そう思った箇所が、だいたい私の(その曲の)ツボです。


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