FC2ブログ
2009
05.01

空が見えない

Category: そらもよう   Tags:写真e.t.c
くすのき



「レンズ沼」や「カメラ沼」に、近づきもしない、すばらしく「きよい」私が、
「着物沼」に、時々はまります・・・あたしも、女だなと、思いましてよ(笑)

「着物を着るイベント」が終わると、それはやんできたし、
この1,2年は、弟から、「セールのお知らせ」も来なくなったので、安心していたのですが、
この世界は、「友」を呼びすぎるかも・・・・。

でも、自分の興味のなかった紬に合わせる帯、
雑誌をひっくり返しても、よくわからないです。
目の前にあると、いろんな仕事が滞るので、
もらった着物の、一枚一枚の処遇を決めて、タンスにしまいました。

で、写真でも、撮ろうかなと思っているのですが、身体は、なかなか外に出ようとしません。
理由は、わかってきました、空が見えないのです。
マンションの外、足場の骨組みにすっぽり、寒冷紗のようなネットが
空の色、光も、私からわからなくしています。
あれを必要とする大きな理由があるのだろうか・・・?
窓ぐらい少し開けておきたいのですけど、人がうろうろするので、閉めっきりで、
外の気配から、よほど遠くなります。
普段、家の中から感じる外の気配が、私にどれだけ作用しているか、
ものすごく、よくわかるのでした。

写真は、数十メートルある大きなくすのき。
風の強い日、目に入っていきそうに、古い葉が降ってきました。

スポンサーサイト

Comment:2
2009
01.07

青空ペリカン

青空ペリカン



近所に、娘と誕生日が10日ほどしか違わない女の子がいて、
母親の年齢もほぼ同じなので、いろいろ考える材料を私に。
そこで思ったひとつが、
動物が好き、っていうのは、
子供の時の環境や体験がとても大きいかもしれない、特に、親がどうのぞむか、ということ。
何かが好き、というのは、
その人の可能性を広げることでもあると思うし、
自分の子供には、動物を好んで欲しいので、
見せたり、触ったり、話したり、たぶん彼女は、好きなはず。

そういう私は、拾ってきた猫を必ず飼ってくれる親のもと、
そのほかにも、いつも何かいたような気がします、
たとえば、金魚やひよこ、小鳥、かぶとむし、とか。

どんなに小さな動物でも、
ニンゲンでいうところの、「気分」があるようにおもうのですよ。
それで、鳥はどうなんだろうと。
ちょっとウジウジして、空を飛びたくないような気分になるときは?

ざわざわと物騒で
さわやかさが、足りないような今、
空を背景にしたペリカンは、なんてステキなんだろう!
何をしても、君たちには追いつけないような気さえする。

帰ってから、写真を見ながら、
何かにつながれているわけでもないらしい、このペリカンたちが、
そういえば飛んでいかないのだろうか、行かないのだろうね・・・、
と、気づいたのでした。



Comment:2
2008
12.18

ヒマすぎる12月のある日

ふゆの夕暮れ


年末のあれこれが、さくさくと、すすみましてよ。
どうしてかと、申しますと、
家に閉じ込められているからなんですわ。
こどもが、ってもう二年生なのですけど、今頃、水ぼうそう。

換気扇もピカピカですし、年賀状も、わたし史上最速の完成です。
そして、お正月に着物をきますのよ、しかも自分で、と宣言しましたので、
そちらも、進んでますわ。
今も、「完成した」姿で、パソコンにむかっています。
今日は、ちょっと、おじょうさん。襟をきっちり合わせすぎました。

写真は、一昨日、ヒマすぎて、
もうボツボツが乾いたらよろしいと、しろうと判断で、
娘と散歩へ行った時に撮りました。
おねがいだから、学校へいってちょうだいっ!

・・・さっき行きましたわ、やっと、ふぅー。


Comment:2
2008
12.03

鉄さん (2008蔵出し その1)

富士山


「鉄さん」な本を、ふらっと買ってみたのですが、
よかったです。(こちら「車窓のことば」 )

北海道から帰って来たころに、買ったので
「なんだ、ちょっと寄ってみればよかった!」
という場所がいくつかありました。

見ていると、四国って、思っている以上に、「海」なところだなと、気づくのです。
考えればあたりまえなのだけど、見ないと人は、なかなかそうは、おもわない。
祖父は、高知生まれ、うーん、行ってみたい、四国。


この間、秩父に行ったのですが、週末にはSLが走るらしく、あちこちに「鉄さん」がいました。
わたしは川下りをしながら、その様子を見ていたのですが、
なかには、
「そのままカメラが川に落ちたら、どーするの?」
と、思ってしまうような狭く(キケンな)場所を、鉄さん達が分けあっていて、
ジョウネツ、というものを感じました。
わたしは、どちらかというと、ささっと撮って、移動して歩いて、枚数を撮るので
撮るといえども、全く違うことをしているように思えます。

上にご紹介した本のなかにも、
「どこから、どうやって撮ったんだろう・・・?」
と思うような写真がたくさんあって、
「鉄さん」じゃない人が見ても、とても楽しい本です。

で、来年は、飛行機でどこかに行くのは、やめよう・・・。


続きを読む
Comment:0
2008
11.27

一番星のころ

Category: sunset   Tags:写真sunsetあお
一番星のころ


おそくなりました、げっかん かちょうふうげつ 11月更新しました。


Comment:2
2008
10.28

ペパーミントの風

空



土曜の朝、朝刊のテレビ欄を見ると、夜に棟方志功さんのドラマがあることを知って、
「では、あの版画も!」
必ず見れるはずと思って、楽しみに見ました。

この春、棟方志功さんの版画(ホンモノ)を見ました。
体温を感じるような温かさと、すごくシャープな線。
あったかくて、つめたい、つよい。
彼の「これ以上も、これ以下でもない点」は、(9月の「げっかん かちょうふげつ」を参照してください。)
おそろしくすばらしい、奇跡から成り立っているような気がします。
シャープというのは、単に鋭いということではなくて、
作った本人も、見る側にも、迷いがない、迷いを与えない、
そういうことのような気がするのですよ。


でも、楽しみにしていた版画は、彼の作品ではないのです。
最初は絵を描いていた人が、版画への転向を決意させた版画、
私には思い出すだけで、柔らかいペパーミントグリーンの風が
身体を吹き抜けるような心地すらする、
川上澄生さんの「初夏の風」。

この版画のことを知ったのは、
おととしの五月が終わったぐらいだったと、思うのです。
どうしても見たくなって、彼の名を冠した美術館まで行こうと思い、
調べたら、なんと!
毎年五月(と、企画展)にだけ、公開。
「がっかり悔しいけど、なんて素敵なことをするんだい!」

厳重警備の上、世界の美術館を点々とするスター級な、大事にされ方もありますが
この作品の、また別の大事にされ方、いいなぁと思いました。

版画には、言葉も彫られていて、
さらに、印象を強くするようです。
ある女の人への思いがあるようですが、
単なる個人的体験から、
この世の「あきらかに よいもの」へ、完全に昇華していると、おもいます。
Galleryにある「はくさんふうろ」は、この版画を思いながら書きました。


来年こそは、行こうかなぁと、思っているのですが、青森もよさそうだ・・・。
ドラマでは、劇団ひとりさんが、舐めるような感じで見ていて、
やっぱりとても小さそうだけど、永遠だな。
五月に栃木へ行かれる時には、ぜひ見てくださいね、おすすめ!!
(って、あたしはこの目で見たことがないのに!、へんな気もしますけど・・・。)


Comment:0
2008
10.07

フットワーク

ゆうぐれ



この写真を撮った夕方、
「あら!」
と、ウォーキングをしている女の人に声をかけられてました。
瞬時には、どなたかわからず、
ちょっと考えてしまった後、わかったのです、ちょっと失礼だったかな。

一度だけ、その方のお宅に伺ったことがあります。
自作の素敵な品々が、ガラスケースの中で輝いて、
趣味、バンザイ!といような、器用な方。
料理もお上手で、服装は、いつもエレガント。
ウォーキングスタイルが、それらとあまりにもかけ離れていました。
毎朝、毎夕、数キロを歩かれているそうです!


私の知り合いは、はきはきと元気がよい人が多く、フットワークが軽い。
切り替えがはやい、気持のよい人たち。
皆、なにか運動をしているようです。

あとで考えれば、くだらないことに、
かなりの時間、くよくよと、とらわれていたということ、
誰にでもあると思うのですが、
最近、身に覚えはありますか?

筋肉がつくと、感情処理がはやくなる、
有酸素運動は、ボケ防止によろしい等々、
その種の研究はたくさんあるようで、
わたしも、うっすら、そうかもしれないなと、思うことがあります。
頭でっかちな日常から、解放されたい、身体からのサインかもしれません。


Comment:2
2008
09.23

秋のゆくえ

あきのゆくえ

今日は・・・

続きを読む
Comment:0
back-to-top