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2023.05 言い訳

2023.05.19.Fri.13:18
2023.05



毎年5月はいつも悩みます、カレンダーを作り始めてたごく初期のころから!
この写真は2019年の3月の初め、新潟県の笹川流れに行く途中の車窓です。
海や空の力というより、見ている人のイメージ頼みの写真ですね

言い訳をしておくと、
5月に撮った風景を使おうとすると、もう真夏な感じになってしまい、
植物がどうしてもメインになってしまいがち。
この場所に5月に行くと、海水温が上がっていて、
きっともう少し緑っぽい色になっていると思います。
旅行へまた出かけたいなと思いつつ、猫がいては出かけられないので、
来年は久しぶりにバラになるかな。

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2023.04 同じ公園で

2023.04.17.Mon.14:20
2023.04 春の雨の日



偶然にも3月と同じ公園です。
3月のビオラは2019年に公園の入り口で、今回の4月は2017年に公園中央という具合。
今月の写真は長いこと使ってみたかったのですが、
私の技術が追いついていませんでした。
オリジナルはこんなにくっきりなのですが、
カレンダーはもっとぼやーんと、春の雨の中にいるように・・・。

くっきりのまま、写真を次の五月のように全面使用して、
右下あたりにカレンダーを入れるといい方法もあったのですが、
5月から8月まで、すでに全面使用していたので、
お手持ちのようになりました。

あったかな?

2023.04.13.Thu.10:11
チューリップ


これは先月末に撮ったもの。
チューリップが三月に満開なんて、これまであったかな?

イケメンの季節

2023.04.12.Wed.10:08
える


やぁ、僕はエルだよ。
家のおばちゃんとおねーさんは、僕は横顔がイケメンだって言うくせに、
冬になると「肉まん」とか呼ぶんだよ、ひどくないか?

僕を肉まん化していた顔回りや胸の冬毛もちょっとスッキリしてきたから、
「イケメン」の季節だよ。
近所のおばあちゃんたちがキャーキャー言うんだ。

やる気が見える

2023.03.28.Tue.20:47
やる気



私が植物を相手にする理由は、もちろん花が咲くこともあるけど、
春の芽吹きの時期もものすごく、むしろこっちのほうがわくわくしているかもしれません。
「君たちは、やる気まんまんだね。」

左上:バラのシュート バラの根元から出る芽。太い枝に成長して、花を咲かせてくれます。
右上:菖蒲
左下:芍薬 芍薬も菖蒲も去年より芽の数が多いです
右下:ほっといても勝手に咲くすみれ

写真は10日ぐらい前に撮ったので、今ではもっと成長してます。

やれば、できるじゃん!

2023.03.23.Thu.08:48
2023 桜



かあさん、今度は袴を着つけました。
(ここにはその写真は載せないので、
見たい方はバーナーにリンクがあるインスタへ、ほんのちょっとですよ。)


3歳の被布の手作りからはじまって、
7歳の親子でシルック
20歳では、着物探しに新潟県まで行き伝説のふろしき
写真を撮り終わったあとで、まさかの振袖の着付けに挑戦
そして卒業式になりました。

最初は美容室で着付けてもらおうと思ったのですが、
引っ越して彼女が通っている美容室がかわり、着付けができないところでした。
やろうかな、やめようかなとギリギリなやんでいるところへ、3月初旬、
振袖の購入元から、早々と袴を貸し出してくださり、やっと決心がつきました。

まぁ、浴衣の帯だから簡単だろうと思っていたのですが、それは全く違いました。
袴は帯にのせて巻きつけるのですが、
長い袴の重量に負けないように、しっかり帯を結ぶ必要がありました。
なので浴衣とは全く違う考えをしなくてはなりません。

娘は友達の袴の写真を見るのですが、中には着崩れたのもありました。
おのずと、母の練習に非常に協力的になりました。

自分の着物なので、長じゅばんは子供のように腰上げ、
着物は裾を二重にして、長じゅばんの伊達巻に巻き付け、腰ひもを省略して、
帯のほうを、背中の文庫(帯のリボンのこと)を
上から押しても動かないほどギューギューにしました。
おかげで夜まで着崩れず、
やればできるじゃん!と、久しぶりに自分に感動しました。

2023.03 くすのきの下のビオラ

2023.03.21.Tue.18:29
2023.03


先月のシクラメンと違い、ビオラは冬の公園によく植えられるので、
撮るチャンスはたくさんあります。
が、なかなか結果がよくないことが多いのは、日差しがサンサンな場所が多いから。

写真のビオラは、くすのきの下に植えられて、光の加減が絶妙でした。
そのほか、雑草と呼ぶにはかわいそうなかわいい草たちやくすのきの落ち葉も。
オリジナルは横写真で、カレンダーのほうは、
良いところだけを抜粋したような感じになってます

2023.2 シクラメンと犬

2023.02.22.Wed.19:37
 2023.02シクラメン

シクラメンは意外に撮る機会のない花です。
日本における花の時期は、室内で楽しむ花となっているからです。
ポピュラーな花ですが、シクラメンの故郷は地中海沿岸の乾燥した地域。
日本とは気候が違いすぎるゆえ、栽培難易度は高いと思います。
私は何度も枯らしたので、もう手を出さないことにしてます。

同じように身近でありながら撮る機会のないものは、犬です。
飼っているか、飼っているひとに頼むしかありません。

上のシクラメンの写真は、室内で花を観賞する施設で
私が一眼レフをはじめて手にした2008年ごろ、撮ったものです。
この施設も今はなく、シクラメンはますます難しい花になりました。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
更新頻度が下がってますが、なんとかここは維持していきたいと思ってます。